風立ちぬ 吉原裏同心抄(1) 佐伯泰英 感想レビュー備忘録。
薄墨太夫が落籍されて 一人の女性となりました 普通は、落籍されたら、その人の「もの」になりますが 落札してくれた伊勢亀は...
推しの本を探すブログ。読後の感想レビュー備忘録。
薄墨太夫が落籍されて 一人の女性となりました 普通は、落籍されたら、その人の「もの」になりますが 落札してくれた伊勢亀は...
ひっさしぶりに、全巻通して読みまして ブログに書きました この備忘録で、忘れることがなくなりました 我ながら、良...
このシリーズ 全部読んでるんですが 長くて記憶がはっきりしないので 備忘録兼ねて、このブログに書くことにしました ...
旧藩からもう一度仕官しないか、って話から始まります。 貧乏下士より、今の方が幸せよね、幹次郎夫婦はね ☆ 1章、...
22巻は、めずらしくあんま殺しの犯人視点で 後半展開していきます おもしろかった ☆ 1章、木枯らし1番 2...
吉原は金が動くし、注目度が高いから、何度となく狙われてます 最初は、田沼政権が返り咲くため 次は、老中松平を惑乱させるため ...
サクサク読んで20巻まできました このシリーズ25巻で終了しましたが その後、6冊の短期シリーズが出て 現在、そ...
大きな敵で、事件は未決で終わります・・ ☆ 1章、つき出し女郎 2章、警告 3章、あがきの日々 4章、抜け参...
準レギュラーが登場しましたね 桑平同心 やり手みたいです これからも楽しみ(^^) ☆ 1章、薄墨の懸念 ...
17巻では、マスコミの力を借りた人探し、が面白かった ☆ 1章、一両対二分 2章、醤油を飲む女郎 3章、砂利場の親...
15巻では、悪霊の類が横綱話で出ました 時代劇伝奇もの、って感じでしたね でも16巻では、従来のお話に戻ってます ☆ ...
シリーズも15冊目 吉原に戻って、奇々怪々な事件が発生中 ☆ 1章、土俵入り 2章、仙台坂の怪 3章、飛び道...
前の13巻、布石は 田沼が失脚前に、経済的実権を握るために「札差」の株を 後妻の兄に買わせてまして、田沼の金をバックに ...
吉原が炎上して、500日までは仮宅 で、その後は吉原を再建して戻らねばならず 2年弱ですね いよいよ、吉原に皆が...
現在吉原は 筆頭老中松平と、田沼意次の復権を目指しての代理戦争に巻き込まれ 放火されて炎上 炎上後は、仮宅として...
沽券とは、権利書、みたいなものです それを売却して吉原から撤退したはずなのに もらった金は奪い返されて殺される、って事...
この頃のシリーズって 作者の脂が乗り切っている時期で 1冊の中身が濃い! 吉原の仮宅営業ってのは、 けっこう有名な...
コロナ騒ぎの中 家の断捨離を勧めて 好きで残していたこの「裏同心」シリーズも売却を決意 ってことで、ブログに備忘録として...
人気シリーズの7巻目 枕絵での恐喝ネタも面白かったけど まさか、松平定信の側室を、江戸に運ぶ警護話が! 面白かっ...
さくさく続く人気時代小説です 吉原のやり手のばあ様が殺され 遺産が残ったので、それを届けに信濃まで ☆ 1章、花菖...