初陣(隠蔽捜査3.5) 今野敏 推し本。私の感想レビュー備忘録。竜崎の親友・伊丹を主人公にした短編集。竜崎も出てきます。

推し本。大好きなシリーズの短編集

竜崎も十分魅力的ですが、その親友枠の伊丹も、いい感じなので

彼視点の事件展開も、面白い

初陣 隠蔽捜査3.5 (新潮文庫 新潮文庫) [ 今野 敏 ]

初陣

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今野 敏 新潮社 2013年01月29日頃

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初陣(隠蔽捜査3.5) 目次

1,指揮

2,初陣

3,休暇

4,懲戒

5,病欠

6,冤罪

7,試練

8,静観

初陣(隠蔽捜査3.5) ネタバレ注意

時系列は、過去から現在へと流れてます

最初の指揮は、福島の県警部長をやっていた伊丹が

転任寸前に、殺人事件にでくわした話

奥さんとはすでに不仲で、東京の実家にほとんど戻ってます。

それでも、転任が内示されると、引っ越しのために来てくれますね

次は時任というキャリアでした

引継ぎのために新しい人は来てるし

自分としては、本庁に戻らねばならないけど

事件が気になる

ってことで、竜崎に相談したら

権力があるんだし、着任を知らせて、出張扱いにすればいいだろ、って

うん、賢い

事件は、けっこうすぐに解決。それを見届けた伊丹に

じょうばにいた刑事たちが、皆立ち上がって礼をしてくれました

現場を大事にするの、素敵

竜崎から伊丹に電話

竜崎がまだ左遷される前ですね

県警本部時代の裏金の実態が聞きたい、って

竜崎にとっての初陣、って言われて、伊丹は頼られてうれしい。

竜崎は、言えるとこはマスコミに報告して、隠さない、って

それを聞いて、情報提供した伊丹はホットしますし

今度は、伊丹が殺人事件にでばる、初陣と

伊丹が伊香保温泉に休暇にいったら、殺人事件が

で、大森署の署長が捜査本部の設置を拒否だって

竜崎ですね

拒否ってるって、ことで、竜崎を叛意させろ、伊丹が言われ

伊丹としてもなんでダメなんだ、って

まぁ、署長となって効率が悪いことがしたくない竜崎です

で、捜査本部は情報だけでなく、人も集まるから必要だって

竜崎は、俺がいうことはおかしいのか、ってお立ち止まり

1時間待て、っていうので電話を掛け直したら

その間に犯人が確保されちゃいました

竜崎、すごい

伊丹の面識のある白峰が、選挙違反ってことらしい

はめられたみたいですけどね

警務部の金沢ってキャリアが、処分を伊丹に回してきたので

伊丹は竜崎に相談です

なら、もみ消さないで、その前の違反を捕まえちゃえばいいんだよ、って

うん、ここらは、なんか、コロンブス

伊丹がインフルエンザになり

署内にも蔓延して人が足りず

近くから駆り集めたら、そこの署長もインフルで

どうしようもない、って竜崎に

俺がいく、って言ってくれました。

伊丹の妻も、病気の旦那の看病に来てくれました。

ぐっすり眠れましたね

放火で、誤認逮捕しちゃって、マスコミが騒ぎそうで

冤罪ってことで、伊丹が頭をかかえて

竜崎に相談して、電話で状況を

二人目の方に、精神鑑定をしたらどうだ?って

自分からぺらぺら放火のいろいろを話すのはおかしくないか?って

うん、自己顕示の強い奴でした

最初の逮捕が妥当だし

最初の犯人が真犯人だ、って言い切ったベテラン刑事を

ほめてあげる伊丹

試練、は、大森署で戸高刑事が指名手配犯を捕まえた、って連絡があったあとの話。

訪日米国大統領の羽田地区警備を任されて、忙しい竜崎から

なぜ、署長クラスの自分に、オハチが回ってきたのか

上の者と話したい、って頼みがあって

いつも頼るばかりだから、伊丹が一肌脱ぎます。

キャリア同士、ってことや、まぁ、伝手があると、連絡がとれるのね

で、それなりの理由があっての抜擢だ、って上に言われて竜崎はなっとくがいき

上としては、一度の瑕疵(息子ヘロイン)で左遷したが

能力があるから、いろいろ戻したいってことで、試練を与えてる、って

ついでに、ハニートラップも試練の一個にいれてみようってことで

キャリアの美人さんが側に送られたらしい

3巻で、竜崎の恋心がうずいてましたね

竜崎がトラブってる、って伊丹に連絡が

事故死と断点した事件が、他殺だと判明した

車両同士の交通事故で、事故処理の時に交通課と運転手がトラブルになった

窃盗事件があって、地どりで話を聞いていた相手が犯人だとあとからわかり

まんまと逃げられました

三つの事件が複合的に起きた

心配した伊丹の配下が、伊丹に教えてくれて、上への流れを止めてくれてるらしい

伊丹は竜崎のとこへ行きます

竜崎に隔意のある野間崎が動くってことで、伊丹は本気で心配しますが

野間崎に、もみ消しはしない、と明言します

で、竜崎は自分の部下を信じてるので

彼が、事故死だというなら、確かで

殺人があるなら、もう一つ死体があるはずだ、って

実際、見つかります

交通事故の話は、事故の当事者の頭に血が上ってたからで

すぐに収まる

窃盗犯をのがした、って話も、すぐに大森署の刑事が見つける、って

実際みつかる

うん、完璧

うろうろする必要はない、って竜崎が言った通りですね

って感じで

野間崎と竜崎の間を、伊丹が取り持つようです。

次巻も楽しみ

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