転迷(隠蔽捜査.4) 今野敏 推し本。私の感想レビュー備忘録。外務省職員の連続殺人。

推し本。大好きなシリーズで、せっせと読んでます。

最初に、シリーズ11巻の最新刊で単行本を読みまして

現在、1巻から文庫化されたのを読んでます。

竜崎も魅力的ですが、友人枠の伊丹もいい感じです(^^)

転迷 隠蔽捜査4 (新潮文庫 新潮文庫) [ 今野 敏 ]

転迷

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今野 敏 新潮社 2014年05月

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転迷(隠蔽捜査.4) ネタバレ注意

1巻で隠蔽を拒否して、息子の瑕疵で左遷

2巻で、立てこもり事件の中の隠された殺人を暴き

3巻で、来日米国大統領警護で、テロ犯人を未然に確保

短編集で、伊丹が主役となるが、竜崎にしょっちゅう連絡し

で、本作が4巻目です(^^)

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大森署署長の竜崎。

せっせとハンコ押しをしながら、署をまとめておりますが

最初に、外務省の職員の他殺死体が近隣所轄で発見されます

担当所轄ではひき逃げ犯が発生

でも、そのひき逃げが、ブレーキ跡のない悪質なものなので

殺人事件としてチョウバが立ちます

でもって、竜崎の娘の恋人が乗ったかもしれないロシアの飛行機が墜落したので

外務官僚のキャリアの、名刺をたどって調べてもらったら

確かに調べてもらえたんですが、引き換えに相手から、

外務職員の殺人事件や、ひき逃げされた被害者が外務職員のOBだったりしたことから

情報を引き出されそうになります

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そういう突発的な大事件の他に、連続放火とかがあって

放火って、人も死ぬし、大事なものも消失しちゃうし、許せない、って

一匹オオカミの戸高刑事がやる気です。

で、放火犯人は、人海戦術で探すのが王道なのに、いろいろ人をとられるから困る、って

竜崎が文句を言ったら

捜査一課の精鋭刑事軍団が、送り込まれてきました。

で、戸高が、放火の聞き込みのはずが、交通事故の犯人のタレコミを受けたり

横道にそれていきます

☆

さらに、厚労省の麻薬取締が、おやがせていた大物を所轄が逮捕したって

非難のアラシで

最初は所轄を呼びつけようとしますが、竜崎が出向かず

キャリアだとしって、まぁ、いろいろありますが

竜崎の理路整然とした話に、まとりが丸め込まれたりします

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殺された外務省の人間が、コロンビアという、麻薬の国に派遣されており

さらに、殺された被害者の殺され方が、カルテルの見せしめのやり方だったりして

情報が竜崎のとこに集まりはじめて

外務官僚の話も、突き合わすことのできる竜崎は

そのすべてに関係がある、とひも解いて

ひき逃げ犯人を、所轄の戸高刑事の情報屋からタレコミされ

ひき逃げ犯は暴力団で、マトリが狙っていた大きな麻薬ルート関連の組で

結果、コロンビアの組織に殺されたのは、現地での潜入捜査員だった、って

で、ひき逃げ被害者の方は、彼を組織に紹介した人だったって

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殺害の実行犯で、カルテルの男は、国際手配で捕まりました。

戸高は、捜査一課の刑事たちと仲良しとなり、放火犯も無事につかまり

すべてが落着する中

竜崎の娘の彼氏が、急遽帰国して、竜崎の家に

で、二人は彼が海外にいる間は、結婚の話はペンディング、って

決まったらしく

どっちつかず、ってのが理論的ではないな、と思う竜崎です

って感じで読了

面白かった

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