帝室宮殿の見習い女官 小田菜摘 推し本。私の感想レビュー備忘録。人気作家。娘を嫌う母。

推し本。

初めての作家さんですが、今まで沢山書いている方でした。

パラレルワールドの、明治維新?後の日本の皇室を舞台にしたお話。

皇族たちのお話というより、その側の女官たちの話ね。

当時、学校を卒業した良家の子女は、結婚するしかありませんでした。

母に嫌われ(母本人も明確に自覚はしてなかった)年上の後妻にされそうだった妃奈子は

家から離れるために、宮中女官採用試験を受けます

帝室宮殿の見習い女官 見合い回避で恋を知る!? (講談社タイガ) [ 小田 菜摘 ]

推しの文庫本レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

☆

帝室宮殿の見習い女官 目次

1~4

☆

帝室宮殿の見習い女官 ネタバレ注意

☆

外交官の娘として、海外経験が長かった妃奈子は

日本に戻って、大和なでしこ?として、男性の後ろにいる生活になじめない。

外交官だった父は、妃奈子の闊達さを愛してくれたけど

その父が急死して、海外では鬱だった実母は、日本に戻ると元気になり

今は妃奈子と妹を大事にしてくれてる。

けど、妃奈子の相手は、年よりの後妻。

その結婚を断ることは、親不孝だし、この日本で、その生き方が通ると思えない。

と感じていたら

妃奈子の大叔母から、女官になってみれば、と誘われます。

☆

現在の帝は、父上の急逝で後継となったまだ少年帝で

後宮には妃殿下がいない

少年帝の摂政となったのは、先帝の妹である涼宮で

この女性が、外国語も堪能な先進の女性なのね

大叔母のツテもあり、英語が堪能な点も涼宮に気に入られ

妃奈子は、女官試験に合格して宮中へ

☆

さて、妃奈子の母親は、自分でも明確化してなかったけど

妃奈子が嫌いで、妹だけが大事

妃奈子も、うすうす感じていたんだけど、母と離れて

まぁ、離れてもいろいろうるさく言ってくる中で

それをはっきり自覚します

この本では、なんか、そこらへんが、とっても印象的だった。

☆

側室制度がない外国の皇室とのやりとりとか

神聖なる儀式のあれこれとか

未婚で美人の摂政・涼宮が、写真のアングルでイケメンの官・高辻と噂されて

それを打ち消すために、帽子姿の妃奈子が利用されたこと

でも、ちゃんと理由が分かって、怒りはわかなかったこと

うん、とっても人間ドラマがすばらしいお話でした。

これ、二巻もでるのかな?

人気の作家さんだから、二巻も出そう。

でたら、読みます(^^)

☆

帝室宮殿の見習い女官 見合い回避で恋を知る!?

posted with ヨメレバ

小田 菜摘 講談社 2024年01月16日

楽天ブックス

楽天kobo

Amazon

Kindle

★

☆

☆

この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村

このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。