後宮も二度目なら(二) 中村颯希 推し本。私の感想レビュー備忘録。2巻で完結、善き。

推し本。

推し作家のカクヨム連載の文庫化二冊目です。

この作家さんの魅力がよく出た作品で、二巻一気読みしました。

特に二巻は、令央と珠珠のハピエン結婚後、があって、堪能しました。

大満足です。

白豚妃再来伝 後宮も二度目なら 二(2) (富士見L文庫) [ 中村 颯希 ]

後宮も二度目なら | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

中村颯希 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

☆

後宮も二度目なら(二) 目次

5.ばらすつもりじゃなかった

6,捌くつもりじゃなかった

7,戦うつもりじゃなかった

8,二度目の彼女

9,後宮も二度目なら

エピローグ

書き下ろし

二度目はきっと

☆

後宮も二度目なら(二) ネタバレ注意

☆

大烏の主である令央が、ちゃんと後宮に迎えに来てくれたのに

酒の飲み比べをして、夏蓮を助けることで、約束の時間に間に合わず

ちゃんと令央が待っていてくれたのに、勝手に絶望しちゃう珠珠です。

☆

現在の帝は、とっても残虐らしい

その残虐さを、寵妃ってことで、一手に受けているのが桜蘭らしく

それは、ほとんど人身御供らしのね。

郭武官は、実は皇太子の自誠で、帝の摂政みたいな状況をしながら

後宮から帝を操る太監長の弱点を探してたのね。でも、見つからない

自誠の妹で公主の芙蓉も一緒に動いているけど、それでもダメ、ってのが語られます

☆

さらなる嫌がらせが到着しました。

とっても太った美しい?豚の死体が妃たちの部屋の門前に。

贄の豚を盗んでここに置いた、ってことで

白泉の妃たちを落札しようとするんですが

今回も珠珠が、豚には贄としての焼き印がないから

贄を盗んだわけではない、って。

ほ~。

昔、自分が焼き印押される時の聞きかじりね

☆

盗品豚ではない、と桜蘭と太監長は納得?して消えましたが

豚を移動させて、門前をキレイにして、儀式に参加せねば落札、ってことで

郭武官を呼びましょう、と他の妃たちはいいますが

郭武官が苦手な珠珠は、豚を捌くのは得意だから!と一人でやると頑張ります。

夏蓮と一緒に短時間でさばいて、今度こそ落札を目指すために一人移動しようとする珠珠。

でも、他の妃たちが、自分たちの舞のメイク他をすませ、珠珠用に沐浴セットまで用意

逃げられなくて、珠珠は泉の側に沐浴場所へ連れ込まれます

☆

さて、郭武官の方が、太監長の隠し持った、国の政治を動かす金印を探し出してました

見つかって、逃げたら、珠珠の沐浴する泉に遭遇

で、自誠を追う刺客たちが、珠珠も襲うので、一緒に撃退してたら、自誠は無事に全部を成敗

珠珠に、自分の身分を明かそうとしますが、珠珠は、聞きたくない、と逃げ回ります。

自誠は、すべてのケリをつけるために、とりあえず戻っていき

珠珠のとこには、令央がきて、いろいろ説明してくれまして

後宮から助け出してやる、っていいますが

珠珠は、桜蘭が弱みとして握られていた手紙を令央が見つけたのを見て

桜蘭を救いにもどります。そして令央も、珠珠の推論で得た帝を惑乱させた毒物の件で、父親たちのとこへ

☆

とりあえず落札のために、喀血のフリをした珠珠だけど

芙蓉公主に、三人の妃たちが、命がけで皇太子に直訴して

珠珠に毒がもられたのは、あんまりだ、と

後宮の現状を訴えます。

で、こっからクライマックス

桜蘭が白を切るあいだ、こっそり忍び寄った珠珠が

桜蘭が脅されていた手紙を回収したのを見せて、渡して

結果、桜蘭はここで!と太監長を弾劾します

自誠も、この波に乗ります

烏への嘘の命令も、ここで白日に

☆

珠珠の正体がばれ、桜蘭がなぜ彼女を陥れたのか

自誠が何でも言う通りに、というので、珠珠は桜蘭を花街に落とします

そこでなら、きっと生きていけると思うから

うん、ここらのお互いの裏を読む思いやりが、とてもいいです

ぜひ、本編を購入して読んでみてください。

☆

エピローグは、一件落着して

珠珠が、ちゃんと門から令央と一緒に帰還するとこから

自誠は、珠珠を取り戻す気満々で、令央には「預ける」というけど

令央も、戻す気ないし、自誠をちゃんと帝だとも、まだ認めてない、って

ほほ

☆

帰り道、令央くんが、ちゃ、っと珠珠にキスしますが

令央君の想いに気付いていない珠珠は、こういうことはダメだ、というので

続きは地元に戻ってからな、って

☆

カクヨミ、ではここで終わっていたようですが

書き下ろしはその後、地元に戻った二人の話です。

珠珠に忠誠を誓った夏蓮は、下女としてついて来てまして

珠珠が令央を、完全には受け入れてないので、令央には反抗的で

で、令央の片腕の宇航が、不器用な令央のことを教えてやりまして

その頃には、やっと珠珠も令央の想いが思い至りました、って。

うん、珠珠も、令央が嫌いではなかったのね

自誠に触られるのはダメでもね。

書き下ろしの色々ハピエンのとこは

ほんとに良い感じなので、是非本編を購入して読んでください

私もリピ読みしてます。

って感じで読了

とっても推しです(^^)

☆

白豚妃再来伝 後宮も二度目なら 二(2)

posted with ヨメレバ

中村 颯希/新井 テル子 KADOKAWA 2022年01月15日頃

楽天ブックス

Amazon

Kindle

★

☆

☆

この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村

このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。