没落伯爵令嬢は家族を養いたい・短編集 ミコタにう 推し本。私の感想レビュー備忘録。特典用SS+書下ろし1編。

推し本。

大好きなシリーズです。

TOブックスで書籍化されていて、TOブックスは、本好きの下剋上、で敬愛してる出版社で

(だって、本好きの下剋上を見出して出版社だもん!)

ここで気になる本を探してたら、見つけて、サクサク買って読んでるわけです。

で、本作はSSと短編が1つの、短編集の1巻

きっと、連載が続くと、短編集2巻もでると思う。

今回の書下ろしは、ゲルトルードの祖母視点の話で

けっこうきつかった・・。本編も、奴隷契約の話が出てるから、同じくらい暗いんですけどね。

これからは、サクサク元気にヒロインが「飯テロ」含めて、やっていくのを

楽しみにしたいと思ってます

没落伯爵令嬢は家族を養いたい 短編集 (Celicaノベルス) [ ミコタにう ]

没落伯爵令嬢は家族を養いたい・短編集 目次

1,ハンスの家族会議

2,その日のツェルニック商会

3,マルゴの厨房勉強会

4,公爵邸での兄弟

5,見習いは精進する

6,唯一の不満とその解決策

7,興味がわいた

8,男装の麗人?

9,ゲルトルードの衣装事情

10,ロッタの希望

11,決意する王太子

書下ろし、クルゼライヒ伯爵家

書下ろし、近習見習

没落伯爵令嬢は家族を養いたい・短編集 ネタバレ注意

一つ目は、ハンスの実家での話

ハンスは、厩屋番として臨時でゲルトルードのとこに来たんですが

いい子だったので、伯爵家でかわいがられ

おやつもごはんもおいしい、って実家でいうけど信じてもらえず

でも、お針子だった姉が伯爵家の侍女になり

今度は、弟が商会の使い走りになるみたいね

ゲルトルードを知ると、その家族が丸っと丸がかえになるんのが、スキ

ツェルニック商会も、兄弟二人に母上が、ゲルトルードの発案で

一気におかかえになる話。勢いにのっかっていくのも

実力のうちです

マルゴは、点々としてきた料理人ですが

腕がいいからね、で、現在はゲルトルードの飯テロの

実行委員です。

ただ、厨房では読み書き、計算まで勉強会をしてます。

教わる、ってのにもお金がかかる世界で

これはすごい

マルゴのとこにモリスが助手で入った初日の話

ハンバーグのパテの焼き方が絶品なモリス君

マルゴから太鼓判が出たし、即決で就職です

6の唯一の不満編は、家庭教師の二人のはなし

ゲルトルードのとこのおやつの美味しさに、絶対家庭教師になる、って

決めてますね

妻になると、夫にいろいろ取られるしね。

独身で、家庭教師して、実家に住んで、自分のお金は自分で使って

唯一不満は、お茶会に呼ばれずにおいしいものが食べられない、ってことだから

ゲルトルードのとこで働けば、大丈夫!ってことになるのね

ほほ

次の話は、ユベール君が初マヨネーズを食した時の話

ゲルトルードは実父に迫害されていたので、洋服が少ない

それを見たシェラは、もとお針子だったので

ゲルトルードのママの服を、サクサクリメイクしていくわけです

さすが元プロ、ってとこですね

ロッタは、厨房の下働きの娘です

前の店で、へんな奴に言い寄られて、マルゴのつてでゲルトルードのとこへ

で、どうも、叔父さんに金をとられるらしく

それを、マルゴがかばってあげてるみたい

ずっとゲルトルードのとこにいたい、って言ったら

いろいろしてくれるみたい

この子も、いずれ、一家丸っとゲルトルードのとこに来るかな

書下ろしは、ベアトリスおばあさまの話

バカで鬼畜な息子を持ってしまった

女丈夫の悲劇です。

短編ですが、おもたい、そして大事なお話でした

公爵さまの従者のアーティの話。

毒を探知できるので、まだ少年だった公爵さまの毒殺を未遂にしました。

で、公爵さまが幼い甥とかに対応する姿に、今は亡き、公爵の次姉さまの婚約者さんの

面影とかが出てきて、これも、けっこう泣ける話でした。

って感じで読了。

書下ろしが、けっこう重要なエピでしたね

満足です。

没落伯爵令嬢は家族を養いたい 短編集

posted with ヨメレバ

ミコタにう TOブックス 2026年05月01日頃

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