ふつつかな悪女ではございますが(12) 中村颯希 推し本。私の感想レビュー備忘録。雨の黄家帰省編。恋バナ、にはちょっと遠いけど。

推し本。

本シリーズは、2冊で完結、って流れなんですが

途中、1冊での閑話編みたいなのがあって、12巻現在で、7幕目となってます。

ふつつかな悪女ではございますが12 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス) [ 中村 颯希 ]

☆

ふつつかな悪女ではございますが(12) 目次

プロローグ、

1,玲琳、里帰りを決める

2,慧月、気づく

3,玲琳、書を読む

4,玲琳、語らう

5,玲琳、山に登る

6,玲琳、救出する

7,慧月、詰め寄られる

8,玲琳、星を見上げる

エピローグ

☆

ふつつかな悪女ではございますが(12) ネタバレ注意

金領での騒動が終わりました。

シェルバ王国でのお家騒動とか

妓楼絡みの麻薬騒動とか

金清佳の幼馴染の矜持と、その死、とか。

悲しいこともありましたが

なんとか収まり、さぁ王都へ、ってことになったんですが

慧月は、玲琳の死が近いと知って、

玲琳を死なせたくないから、玲琳の体にいすわりたい。

一方玲琳は、慧月が玲琳の体にいる時に死んだら

慧月が死ぬことになるから

さっさと入れ替わりを解除したい

ってことで、せめぎ合いになった流れで

玲琳の故郷である黄領に行くこととなりました。

☆

玲琳が帰ってくる、ってことで

地元では大盛り上がり

中身は慧月だけどね。

で、玲琳のパパとか、侍女とかに取り囲まれて

入れ替わりがばれたくないから、つい頼ったのが

玲琳の次兄の景彰。

で、景彰が「妹離れしないとお嫁がこないよ」とか身内に言われて

ここで初めて、慧月は、自分が景彰が好きだ、って気づきます。

でも、彼は想う相手にプレゼントを用意してたらしく

まぁ、慧月に用意してたんですが、すれ違ってますね

景彰の方も、慧月が気になってるけど、嫁に、と思うほど

はっきりと想ってるわけでもないからね。

☆

玲琳の長兄の方は、玲琳の侍女が気になってるらしく

彼の方は、けっこう明確にロックオンしてまして

外堀をうめつつあります

この恋バナも気になる

☆

でもって、皇太子の異母弟である辰宇は

ぼんやりと「慧月の体に入った玲琳」に惚れつつありまして

玲琳の体の玲琳、にはあまり惹かれてないみたいで

ここらが、ちょっと面白い

で、本作では、辰宇の幼年期の話が書かれていて

まぁ、後ろ盾のない王族なんて、ヘタな下級貴族より熾烈よね

って感じでしたね

☆

で、そんな辰宇が、土砂崩れに巻き込まれ

このまま死ぬのもアリだな、って思ってたら

慧月の体の玲琳が、助けにきてくれました。

玲琳も、いろいろあきらめてきた子でしたので

辰宇に話しかけるいろいろな気持ちのに触れて

辰宇は、初めて、自分が何を欲しいと思っているか、知りました。

胡蝶、と呼ばれるたおやかな玲琳ではなく

がんばっていきまっしょい、の玲琳が欲しい、ってね

☆

一方慧月は、景彰ともみ合ううちに

玲琳の死が近いから入れ替わらない、って告白して

でも景彰は、玲琳と同じく、大事な人に自分の代わりに死んでほしくない、っていうから

早く入れ替われ、とか言われて

で、もみ合ううちに、慧月が「私は玲琳よ!」って、言い切ったら

いきなり、玲琳の体が死へと直面しちゃう。

道教で、呪いを知っている慧月は、これは名前にかけられた呪詛ではないか、って気づき

そこへ現れたのが、王妃である黄絹秀でした。

☆

ほ~、いよいよクライマックス章ってことです。

次巻がとっても楽しみ。

いつかな~(^^)

☆

ふつつかな悪女ではございますが12 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜

posted with ヨメレバ

中村 颯希/ゆき 哉 一迅社 2026年03月31日頃

楽天ブックス

Amazon

Kindle

★

☆

☆

この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村

このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。