探花(隠蔽捜査.9) 今野敏 推し本。私の感想レビュー備忘録。神奈川県警刑事部長編。米海軍からのキジマ参加と、同期キャリア八島の噂

推し本。大好きなシリーズです。

大森警察署の署長時代の話も、大好きですが、神奈川県警に異動してからの話も

今回で2冊目

1冊目は、横浜中華街の華僑絡みの話で、今回は、米国海兵隊が犯人かも?ってことで

そっち関連の話が出てきます。

探花 隠蔽捜査9 (新潮文庫) [ 今野 敏 ]

探花

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今野 敏 新潮社 2024年08月28日

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探花(隠蔽捜査.9) ネタバレ注意

必ず、竜崎の家族の話が絡むんですが

今回は、ポーランドに留学中の邦彦が、失踪したかも?って話が

出てきますね

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神奈川県警には、いろいろありまして

米国の基地がある、ってのもその一つ

今回も、刺殺された死体が出てきたんですが

走り去る犯人を見た、って目撃証言がでて

その犯人が、白人で、ナイフを持っていて、米軍基地方面に走り去った、ってことから

前もって、米軍基地に申し出を、と竜崎が動きます

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捜査には協力するけど、犯人が軍人だったら、裁きはアメリカで、と

まぁ、最初からモメはしますが

まだ犯人が誰かもわかってないから、ってことで

海軍から特別捜査官のキジマという、日系の男性が捜査に加わります

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八島というのは、竜崎と同期のキャリアで

成績順で一番だったらしい。二番目が、伊丹で、三番目が竜崎

探花というのは、科挙の試験の三位、っていう意味だそうです

(本作のタイトル)

で、八島は、トップになることを願って、根回しして

元の福岡では、やくざと幼馴染の国会議員のために

マスコミの記事をつぶしたりしてたらしい

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八島にとって、今回の殺人事件は難しいそうなので

竜崎にトップをおしつけましたね

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さて、犯人への目撃証言が、最初からおかしいのは

プロの捜査官からは丸見えで

やっと被害者の身元が割れて

福岡からのフェリーでの移動らしい、とか

福岡からのやくざの麻薬流通の話とか

刺殺なのに流血が少ないから

他の場所から運ばれたなら、一人では運べない、とか

いろいろ出てきたところで、目撃者を名乗る男が消えます

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追っていくと、ボートをつかって気配が

ボートを押さえると、そこへ被害者の血痕が

さらに、東京に移動したらしいってことで

千葉県警、警視庁へと、竜崎はどんどん手配をしていきます

仁義を守る、ってことで

竜崎が電話すると、皆好意的ですね

こういうマメで、下に偉ぶらないキャリアが少ないんでしょうね~

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で、マンションで犯人を見た、って言っていた目撃偽証の男と

彼と関連あると終れていた福岡やくざの男が確保され

八島は、福岡で知り合った議員との関係を

伝手と抱きしめてたんですが

それを、竜崎にがっつりツメられて(マスコミを封じたからね)

議員の方も、八島より竜崎の方が頼りになる、って思ったらしい

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竜崎の上司は、しっかり竜崎を認め

キジマは、捜査が勉強になった、って去り

安孫子署長は、竜崎が、キャリアのもめごとにノンキャリを巻き込まなかったので

素直に、竜崎のやり方を学びたいとかいうし

前、ちょっと敵対して

今は、竜崎が優秀だと認める板橋課長は、竜崎を尊敬していて

邪魔にしかならない幹部もいますが、お二人(竜崎と安孫子署長)は違います、ってね

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邦彦とは、やっと電話で連絡が取れて

息子とがっつり久しぶりに話す竜崎です

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って感じで読了

面白かった!

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