推しのネット小説。
前世で読んでいた漫画世界に転生したイザベル。
前世では病気で子供は無理と言われての若死にでした。
ですので、こっちの世界でノアというかわいい継子ができたので
夫をそっちのけで溺愛してましたら、継子はもちろん、その父にも惚れられました
っていうお話です。
ノアがひたすらかわいいし、イケメンが少しずつイザベラに歩み寄っていくのが
とっても好きです。
ネタバレ注意
継母の心得 | 推し本探ブロ (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。
推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 読了したネット小説の、感想レビュー備忘録。
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継母の心得
ノアの誕生日
公子と皇子のプレゼント
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ディバイン公爵夫人イザベルは、ノアを溺愛することから
ノアが楽しめるおもちゃや知的遊具の開発にいそしみます
結果、春の交流会でも人気のまと。
貴族夫人たるもの、社交で認められないといけないのね
その交流会で、イザベルはミュージカルを上演します
子どもたちへの絵本の主人公たちが三次元化するやつね。
大盛況で、子供たちより、イケメンに悲鳴をあげるママ様たちが善い。
このパーティーで、漫画世界での悪役令嬢のブルネッラちゃんが登場
とっても良い子でした。
うふ
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交流会の大盛況ののち、皇后さまからお茶会の招待がくるんですが
同じ日に、寵妃であるオリヴィアからも招待状が
まぁ、後宮の政治学なんですが、
もちろんイザベルは皇后の方へ
で、この皇后茶会は、イザベルのイケメン夫である公爵のファンクラブみたいで
すっごい大騒ぎですね。
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自分のとこに呼べなかったオリヴィアが、今度は皇帝からのお茶会、ってことで
公爵とイザベルをペアで招待。
今回は、断れません。
封建社会ですから、身分の上からしか声かけはできないのに
イザベルを侮った子爵夫人が声かけするので、公爵が遮断。
皇帝をうまくいいくるめて子爵夫妻は王宮追放ですね
ここらは、是非本編で
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皇帝が途中で抜けたので、公爵もイザベルをつれてさくっと退席。
ただイザベルは、そのお茶会で知らない貴族を見とがめます。
公爵家への嫁入りで、貴族名鑑を読み込んだイザベルは、しらない貴族だと看破。
洗脳という特異魔法にたどりつきます。
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さて、イザベルの実家には特殊素材があって
それを公爵家の保護のもとで産業として育ててます。
イザベルの実父と弟・オリヴァーが頑張ってまして
その一つがゴム。
他にも、イザベルの発明でレール馬車ができたり
けっこうチートです。
ただ、イザベルとしては、転生前の知識をだすだけで
ノウハウは、こっちの世界の職人たちが頑張っているので
自分の手柄だとは思ってないのね。
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ノアは、イザベルになつきますが、最近は父の公爵もやさしいので
三人で手をつなぐ絵とか描いちゃって、それがイザベルの琴線にふれちゃって
イザベルが号泣です。
うん、いいシーンだわ
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イザベルの実家が忙しくなったので
公爵家から有能な人材が送られます
彼の名前はドニーズ。そしてドニーズの愛娘がフローレンス。
この世界での聖女でした。
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フローレンスがイザベルになついちゃって
それを見たノアが、かあさまは私の、って泣くの
善き。
そのパーティーに、皇后とアス殿下がお忍びできちゃうのね。
瞬間移動は、皇后の特異能力でした。マル秘です。
で、皇后が来たこともあり、名前のない貴族と、洗脳という特異能力の話を伝えます。
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フローレンスが、イザベルのことを、よーていたん、と呼びますが
周りは、イザベルが妖精のように美しい、って意味だと解釈してます
ですが、イザベルの周りに妖精がいて、それを聖女の卵であるフローレンスには見えていたのですね。
妖精は、いろいろ食いしん坊なので、イザベルが妖精を見えるようにして
お菓子をゲットしようとします。
いきなり妖精が見えて悲鳴をあげたイザベルに反応して、公爵が乱入
公爵にも妖精が見えるようになり、妖精にお菓子を貢ことで
以後、妖精での伝達機能をゲットですね
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領地を豊にするために、公爵はイザベルの思いつきをどんどん許可
夜のイルミネーションとかも始まります。
いろいろ発明が増えるので、ベル商会という商会も立ち上げですね。
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さて、妖精が見えると聖女、ってのが一般認識でしたが
イザベルも公爵も、妖精が見えても治癒魔法がないので、聖女ではないです。
今の時代の聖女は、フローレンスだけですって。
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ノアとアス殿下が、ひたすらかわいい本作。
二人ともイケメンに成長するのが楽しみです。
3巻も読みます(^^)
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継母の心得(2)posted with ヨメレバトール アルファポリス 2023年07月28日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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