大好きなシリーズの22巻
ネット小説の書籍化で
ネット小説の方は完結済みで、読了してます。
八男って、それはないでしょう！ 22 （MFブックス） [ Y．A ] ←あらすじ
☆
1，ワタシノトモダチ、ヴァンデリン
2、俺はカニにはうるさい
3，大食い特訓
4，推し伸び
5，親戚づきあい
6，新しい屋敷
7，バカとインコ
8，人間も魔族も抜け道を探る
9，やはり、俺の嫁は増える運命にあるらしい。
おまけ、メイドは永遠に不滅です。
☆
しょうしゃくしちゃったヴァンデリン。
普通の伯爵から、辺境伯へ。
すごいね～。
南方の島のアキツシマ島をゲットしたからね。
再開発にはとってもお金がかかるけど
竜殺しや色々で、魔法袋に現金が入ってるし
現在はバウマイスター家の領地も着々と
ヴァンデリンの魔法で、宅地化してるからね～。
で、しょうしゃくの祝いでパーティーです。
☆
さて、パーティーの件で王都に行ったら
隣国の帝国の皇帝、ペーター君が来賓してました。
元は三男だった王子だったので
おつきの人も、外歩きに慣れてるのね。
ピーターの愛する女性・エメラも現在妊娠中で、エリーゼとかも含めて
家族ぐるみで王都観光です。
☆
さて、王国の皇太子であるばかりに
側近が閉鎖的で、ほぼほぼポッチ状態の王太子様。
ヴァンデリンの息子には、王太子の娘が嫁ぎ
ヴァンデリンの娘が、王太子の嫁ぎます。
魔力があるからね～。
強固な親戚関係だから、ヴァンデリンと親友になりたい王太子さま。
でも、まぁ、ね～
☆
ペーターたちを連れて、瞬間移動で海に遊びにいくヴァンデリンたち。
海を荒らしていたカニをゲットしたので
食にこだわる日本人・ヴァンデリンが、カニ奉行となって調理します。
絶品の味に、みんな大感激ですね～
皇帝でも、毒見を自己責任でするペーターとか
そんなペーターに昔から側近している配下とかは、平気ですが
王太子さまはそうはいかないので、今回も、カニの食事会には招待してません。
かわいそうね～
☆
王都で、ヴァンデリンが食べ放題、という知恵をつけたレストランが大繁盛
感謝祭として大食い大会が開催され
導師が、ヴィルマに勝とうと必死です。
ヴァンデリンから、胃拡張の方法を聞いてトライするも撃沈ですね～
☆
ピーターとフィリップ公爵にヴァンデリン。
急に偉くなって、いろいろストレスのある三人組が
夜の個室レストラン、飲み屋、〆のラーメン店をハシゴします。
楽しそう。
☆
なかなかヴァンデリンが誘ってくれないので
王太子は、王族特権で、ヴァンデリンと、息子の婚約者の赤ちゃんを呼び出します。
お土産は、チョコレートファウンテン。
皆が喜び、貴族の間で、バウマイスター家のカカオとマシンがバカ売れです。
☆
大好きなヴァンデリンに陰口をたたく貴族を
王太子が、位打ち、にします。
わざと高い位を与えて、つぶれるのを待つ方法ね。
でも、その貴族は、数代かかって、大貴族になるんだって
えらい！
☆
チョコの次は綿あめメーカー。
南方の島での砂糖が増えたから、これもヴァンデリンのとこの経済を潤します。
☆
偉くなったので、男爵の時に買った家ではだめ、って言われて
新しい屋敷を探すヴァンデリンですが
空き家は、呪いとかの瑕疵物件ばかり。
能力があるから、エリーゼとヴァンデリンで浄化しますが
そんな家に住みたくない。
そしたら、瑕疵物件だと知らなかった大貴族が
浄化屋敷が欲しいとごねるから、彼らにそれを渡し
彼らが今住んでる公爵屋敷をゲットしました（＾＾）
☆
バウマイスター家の隣にある、ブレイヒレーダー辺境伯の娘を
ヴァンデリンは側室にもらうのですが
彼女自身は、エリーゼとかとも仲良くて良いのですが
ブレイヒレーダー伯爵が、一人娘を嫁がせたくない、とゴネてます。
それでも、しょうしゃくのお祝いの会で
ヴァンデリンの隣にいるのが、お披露目ですね。
☆
ヴァンデリンが魔法教師をしてた時の
生徒・三人娘は、魔力があるし、市井での実家の発展のためにも
側室にすることが決まってます。
アキツシマ島にも嫁が三人いるしね。
織田とかの三人娘は、めずらしくもヴァンデリンが、絶対にイヤ、というので却下です。
インコの羽根目当てに、いきなり魔法をぶっぱなす考えナシだからね～。
☆
バウマイスター家に戻ると、魔族の国から船が沢山届いてました。
魔族の国ではボロイ木造船ですが、木造だと、こっちの人間に修理ができるのね。
ミシンとか、いろいろ輸入したくて
帝国も王国も、現在の法律をかいくぐる形で、貿易をすすめてます。
☆
レーアがエルヴィンとの結婚式です。
バウマイスター家が辺境伯になったので、有力家臣のエルヴィンは
ムコとしては絶品なのね。
エルも、奥さん増えそうね～。
ってとこで読了
八男って、それはないでしょう！ 22posted with ヨメレバY．A/藤ちょこ KADOKAWA 2021年04月24日頃 楽天ブックスAmazonKindle
☆
★
☆
☆
読んで下さってありがとうございます（＾＾）
この記事が 読みたい本を見つけるヒントになるとうれしいです 。
このブログは、プロモーションが含まれております。