騎士爵家三男の本懐(3) 龍槍椀 推し本。私の感想レビュー備忘録。上級女伯爵辺境へ&爺の死&帝国からの侵略。

推し本。

ネット小説の書籍化です。

固有名詞(人名)がなくて、主人公の三男、次男、長男。

友人の軍務卿次男、魔導卿次男、とか読んでます。視点は基本、三人称ね。

騎士爵家 三男の本懐3 [ 龍槍 椀 ]

騎士爵家三男の本懐(3) 目次

三幕、試行錯誤の日々

幕間1,古強者の記憶と悔恨、そして彼らの誓約と本懐

抗えぬ運命

幕間2,老兵たちの生きざまと果たされた本懐

宴からの生還

人の業、自身の矜持

幕間3,北部筆頭騎士爵家 主力部隊の跳梁

騎士爵家 三男の本懐

閑話、三男の本懐を見た古強者たちと、三男と共に時代を歩むものたち

王都の古強者

次代の王

生涯の好敵手

魔導卿 次男の叫び

書籍版、番外。引けば失い、止まれば一つ。前に勧めば二つ

騎士爵家三男の本懐(3) ネタバレ注意

辺境で、魔物のいる森がある領地がふるさとの三男です。

王都で学んだ色々は、地元で役に立つものを、って学んできましたが

地頭が善くて、戦略も学び、錬金術とかの工科も趣味で学んだ人です。

1巻で、王家の長男、次男の勢力争いを上手にいなし

彼を見出した、軍務卿次男と魔導卿次男は、先見の明がありました。

第二王子は華やかでしたが、中身も取り巻きも空っぽ頭でして

最終的に、第一王子が後継者となります

2巻では、三男が地元に帰還したら

大好きで頼りにしてた長男が、魔物との闘いで部下を亡くし

心が折れたところに、さらに父の弟である叔父にパワハラされて

鬱状態となってました

が、三男の励ましと、長男を愛する女性と、叔父の排除で

子爵家の命令系統は一本化されて

たてなおり、王都で仕込んできた探索品で魔物の発見も楽になったりしました

そして3巻目。

探索用の色々を素行錯誤してるところで

過去に、爺の娘と息子を含む、大量の殺戮をした魔物が再度魔の森に来ました

三男とか若いのは知らないけど、爺クラスのは、復讐も兼ねて、過去での知恵もあるから

ってことで、突貫。

三男が魔物の投石でひん死のところを、三男が作った切れる刃と防具と命で

老兵たちが、仕留めます。

爺が死んだとこは、悲しかったけど

娘と息子に土産話ができる、本懐でした、って

帝国との闘いがはじまり

王国としては、役に立たないのを入れ替えたり、いろいろしてますが

子爵家の上役は、三男が王都で面識のある女伯爵でした

頭のいい人なので、他国との叩きに情報戦を混ぜるという

三男の計画を次男が行いたい、って申し出を受け入れます。

次男もまた三男と同じく、辺境で一番大事なのは人の命って人なので

計略を卑怯とかいう王都の貴族的な考え方より、味方が死なない作戦、が大事なのね

結果、次男の対は負傷がほとんどでない神の部隊、と呼ばれます

帝国の侵略の仕方が不審で、賢い三男が、王都で学んだ過去の作戦をかんがみ

帝国は、森をやってくる、って推測

魔物の森をどうやって軍が侵攻してくるのか、斥候をだしまして

三男が魔導卿次男にもらった知識=伝達線、でより解析すると

魔物の背中に乗っかった帝国軍の大群を感知

で、その背中に子供が魔法陣を組み込まれて、しばりつけられていたので

三男の部隊は、罠を張り、水場で魔物を攻撃、子供達を奪取して離脱します

大きな魔物がいなくなったら、部隊の人間は魔物の餌なので

三男の部隊は退却

連れ帰った子供は、緑の肌の異民族でしたが、女神の癒しに反応するので

人間ではある、ってことに

丁寧に世話したら、心を開いて顛末を教えてくれて

彼らの術で魔物よけ、魔物従属ができただけで、帝国の技ではなかったって判明

彼らをふるさとに返して、森は魔物のもののままに

帝国が森からくる、って予測を軍務卿次男に送っていたので

それを見つけた宰相が、帝国をぶちのめして和平交渉が終わったところで

三男のとこへ

で、王都に欲しい、って言いだすから、魔の森の異民族との約束があるから

私はここにいる、って

宰相も認めるしかありませんでした

って感じで3巻終了

三男の親友の魔導卿次男は、戦争目的の魔導具は作らない、って矜持で王都を逃亡

資料を辺境の三男に送りましたが

宰相に三男が頼んだりいろいろしまして、次男は無罪放免となります

ただ、見つからないように、王都にしのび、性別と顔を変える禁術を多用したので

なんか、性転換して女性になった感じですね

4巻、たのしみです(^^)

騎士爵家 三男の本懐3

posted with ヨメレバ

龍槍 椀/桑島 黎音 KADOKAWA 2026年04月30日頃

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