佐々木とピーちゃん(8) ぶんころり 推し本。私の感想レビュー備忘録。学校生活は佐々木へのハニートラップに満ちている。

推し本。

人気のネット小説の書籍化。

なんか、どんどん世界が広がって、そろそろ飽きてきたんですが

新刊がでると読んでしまう。先は見えないけど、キャラが面白いんだもん。

佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は学校、みんなで仲良くラブコメ回 ~真実の愛を手にするのは誰だ?~ [ ぶんころり ]

推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

佐々木とピーちゃん(ぶんころり) | 推し本探ブロ (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

佐々木とピーちゃん(8)目次

前巻までのあらすじ

学校1

学校2

学校3

学外授業1

学外授業2

佐々木とピーちゃん(8)ネタバレ注意

現在、天使と悪魔戦争は継続中。

異能者をにくむ魔法少女も、ときどき登場。

でもメインは、機械生命体12式の感情育成問題。

機械の中に感情がめばえ

感情を育成するのは家族団らんであり、家族の絆、と

ある意味真理をついている12式だが

皆を助けて、感謝され、褒められて、うれしくて

次は学校に行きたい、とのたまった。

機械生命体に反論すると、地球が攻撃されるので

学校入学が速やかに準備されるんですが

佐々木と二人静が先生として潜入

で、佐々木に、若い担任教師がしなだれかかり

女子生徒が想いをうちあけ、女性がダメなら男子生徒という風に

佐々木へのハニートラップが爆裂します

で、全部不発となりますが

機械生命体は、とっても美少女なので

男子生徒にちやほやされて、とっても幸せ

ご機嫌の日々が続きます

悪魔天使戦争のご褒美が、ピーちゃんの世界の、肉塊になった第一王子を

呪いから解いて人間に戻す力があるってわかり

第一王子は人間に戻ります

ただ、呪いを受けながら必死に生きたあっちの世界には

もういたくない、ってことで、なんか、こっちの世界にくるみたい

12式は、男子にはちやほやされるけど、女子の仲間はできず

そんなこんなで、学校では学外活動がはじまります

雪山でのスキーですね

天候が悪くて、スキー教室がだめになると

宇宙船の力で天候をいじっちゃう12式

で、そんなこんなの中で

魔法少女が、またも異能者を殺しにくるので

二人静が、お前の両親とか友人を殺した仇の異能者を

必ず見つけて殺させてやるから、他は殺すな、って

ちゃんと躾てくれて

魔法少女は、佐々木たちのとこに下ります

さて、男子学生からのちやほやが

じつははかないものだと知った12式は

今度は、ネット社会の推しとなって

愛を得ることにするようです

って感じで読了。

次巻も出たら、読みます(^^)

佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は学校、みんなで仲良くラブコメ回 〜真実の愛を手にするのは誰だ?〜

posted with ヨメレバ

ぶんころり/カントク KADOKAWA 2024年01月25日

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