佐々木とピーちゃん(7) ぶんころり 推し本。私の感想レビュー備忘録。人型生命体の家族ごっこは佳境を迎える。

推し本。

ネット小説の書籍化。

だいたい、一年に2冊出ます。サクサク出てうれしい。

ただ、物語の風呂敷はどんどん広がっていきます

これ、最終的にはどうなるんだ?

佐々木とピーちゃん 7 疑似家族、結成! ~温かな家庭を夢見る末娘と、てんでバラバラな家人たち~ [ ぶんころり ]

推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

佐々木とピーちゃん(ぶんころり) | 推し本探ブロ (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

佐々木とピーちゃん(7)目次

前巻までのあらすじ

家族契約

家庭

家庭

佐々木とピーちゃん(7)ネタバレ注意

現在、宇宙からきた機械生命体に振り回されている佐々木たちです。

人型12式が慕う星崎さんが

拉致された中で、星崎さんを助けようと頑張った12式

結果、家族ごっこがしたくなったらしく

感情が目覚めた彼女は、疑似家族ごっこを所望します。

これを断ると、宇宙船から攻撃されるので

拒否権はなく、二人静は文句をいいますが

いちおう、疑似家族ごっこがスタートです。

ピーちゃんの母国の方では

第二王子と敵対してた、と思われていた第一王子が

体に呪いを受けながらも、必死に頑張っていて

結果、呪いが発動して肉のかたまりになった、って経緯が。

疑似家族として、昭和の木造家屋のような場所が用意され

そこで食卓を囲んだり

嫁姑ごっこがあったり

まぁ、疑似家族の展開は、それなりに面白い

で、家族で遊園地、って流れとなり

悪魔と天使の戦いに12式が介入したり

12式が、褒められるとうれしくなり

頑張ると家族から心配され、ねぎらわれ

絆に感動しちゃうのが7巻でした。

で、学校に行きたい、って

ほほ

佐々木とピーちゃん 7 疑似家族、結成! 〜温かな家庭を夢見る末娘と、てんでバラバラな家人たち〜

posted with ヨメレバ

ぶんころり/カントク KADOKAWA 2023年05月25日

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