投資の教科書 後藤達也 推し本。私の感想レビュー備忘録。フォロワー沢山の著名作家の本。私はお初。

推し本。

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私には初見でしたが、読み応えはありました。

楽天ブックスでベストセラーなだけはありましたね。

推し

転換の時代を生き抜く 投資の教科書 [ 後藤 達也 ]

株、投資関連の本 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

投資の教科書 目次

1,投資が欠かせない時代に入った

2,株、会社、決算、そもそもから考え直してみよう

3,株価は何で動くのか

4,中央銀行は金融市場の心臓

5,投資をはじめよう

投資の教科書 ネタバレ注意

日本株へのイメージの変換

停滞していた日本経済が変わりそうだ、という期待から株を買う人が増えた

攻めではなく、守り、の観点で投資の意義を考え直そう

老後必要2000万円報道。

これによって、充分な老後資金が必要だ、という認識が広まった。

ビジネスパーソンとしてのマインドセットを磨く、手軽なリスキリング(学び直し)

それが投資

若者が投資や転職をするのは

リスク回避、から、変化を受け入れ行動する、という価値判断が芽生えてる

お金を融通する、から金融です。

銀行金融は間接金融、株式投資は直接金融

株高が続いて「株式投資のイメージが好転した」

円安とインフレで、投資の必要性が自分事として切実に迫ってきた

作者さん、2022年に株式会社を始めてます。

これは、是非本編で

フォロワーも「資本」

影響力、拡散力が高いと認識されて、仕事が増える

日本人は配当利回りが好き

これは、低金利が続いてるからか?

見ておくべき指標

コロナ以降は、物価や賃金。

マネーストック、は比較的によく活用される指標。

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で成長し

楽観の中で成熟し、陶酔のなかで消えていく

日本株のメインプレーヤーは、外国人投資家

日本株の売買代金の7割を占めている

日本の個人マネーの現金、預金は1106兆円

1%だとしても、11兆円が投資にながれる

記録的株高が6兆円ですから

11兆円がこれから入れば、より一層の株高になる、かも

最近、中央銀行が注目を集めている。

日銀の仕事は、国民の経済生活が滞らないように

金融面の環境を整える

アメリカ金利は2%がほどよい

でも、2023年には0~4%にアップした

金利が上がると、金を借りて投資する時にも

借りる金利が上がる

金利は経済の体温

世界的に2%が数値目標

デジタル消費による赤字(円安)

ネトふり、YouTube、はアメリカ企業の収益になる

従業員が会社を選ぶ時代がきた

新人は5年以内の転職を考えている

FRBへの注目度が増えるのは

日本でも投資する人が増えたから

あと、金融政策は政府の財政政策よりも機敏に動ける

ふぬ

アメリカのインフレの理由

1,財政出動や金融緩和で需要が急回復

2,株価、不動産が上昇して富裕層の消費意欲が拡大

3,サプライチェーンの混乱でモノが手に入りにくくなる

4,原油などの一次産品価格の上昇

5,人手不足

詐欺にあわない

現在、元本保証は国債だけ。

証券会社の手数料0円

米国は数年前から始まってる

日本は楽天とSBIが2023年から

長期投資は個人投資家向け

海外投資するなら、為替も考える

国内企業への投資なら

応援したい、という企業を選ぶのも選択肢の一つ

転換の時代を生き抜く 投資の教科書

posted with ヨメレバ

後藤 達也 日経BP 2024年01月26日頃

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