八男って、それはないでしょう!(28) Y・A 推し本。私の感想レビュー備忘録。アルフレッド師匠話+神様降臨+育休+黒硬石+逆襲侯爵。

推し本。

ながいシリーズとなってます。

ネット小説の方は無事に完結しているので、書籍化をまったり待ちながら読んでます。

今回はアルフレット師匠の話が良かったわ~。

八男って、それはないでしょう! 28 (MFブックス) [ Y.A ]

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八男って、それはないでしょう!(28) 目次

1,アルフレッド、若き日の記憶

2,世界は違っても、頭が固い偉い人は面倒だ

3,前代未聞の褒美が育休?

4,育休開始

5,黒硬石問題

6,逆襲のブレンメンタール侯爵

7,だから俺は育休中なんだよ、なんでバトルなんだ?

エピローグ、謎の石碑碑

八男って、それはないでしょう!(28) ネタバレ注意

既刊で、魔力を封じられるって魔道具のせいで

ひん死だった、ヴェル、ブランターク、導師、の三人ですが

マーガレットという女性に川から拾い上げられ

親身に看病してもらい

その間に、天空で大天使のファーラ様と、アルフレッド師匠に特訓させられ

無事に、現世に戻って、敵を倒すことができました

28巻は、その後の話で

無事に戻れたのは、マーガレットが魔力を込めた石をくれたからで

その石に入っていた魔力が、アルフレッド師匠のものだと、ヴェルは察知してて

それを確認しにいくと、まだ師匠が若かった頃に、マーガレットの里にきていて

将来の弟子のために、って残していたことがわかります。良かったね

ヴェルもブランタークも導師も、助けられた恩を忘れず

大天使さまとか、アルフレッド師匠への捧げものは欠かしてないんですが

教会にも、大天使様や、あの時助けてくれた方々の肖像や石像を奉納して

供物をささげるつもりでした。ヴェルは大領主だし、自分の領地にある教会に

大天使様たちを祀るのは簡単だと思ってました

そしたら、利権がらみでうるさい爺がいて

ヴェルは、王都の教会本部に、大天使様の降臨を願い

で、実物を見たお偉方は、肖像画も石像も、ばんばん置いて欲しい、ってこととなり

利権がらみのうるさいジジは左遷され、大天使様たちは供物がもらえて大喜び、ですね

やたらと手柄が増えるヴェルは、他の貴族のやっかみも嫌だし

褒美は育休!と王様に直訴、ちゃんと文書に残してもらいました

自分の領地に戻って、2歳になった子供たちを愛でてたら

反乱軍だった侯爵が、魔族?に憎しみを力に変える、って改造をされて

ヴェルと子供たちが育休用に避難した島に現れます

仕方なくバトルとなり、がっつり撃退しますが

頭だけが飛んで逃げ

それをおっかけていったら、変な石碑に遭遇

なんだろう、と見ていたら、光が爆裂して!

ってとこで28巻終了。

次巻も読みます(^^)

八男って、それはないでしょう! 28

posted with ヨメレバ

Y.A/藤ちょこ KADOKAWA 2023年09月25日頃

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