転生幼女はあきらめない(8) カヤ 推し本の感想レビュー備忘録。サイラスとの再会?

推し本。人気のネット小説。

一度、完結の気配だったんですが(王国での事件解決で)

その後、ちょびっと成長したリアたちが活躍中。

いろんな国を水戸黄門みたいに回ってます。

うふ

ネタバレ注意

転生幼女はあきらめない(8巻) (サーガフォレスト) [ カヤ ]

転生幼女はあきらめない(カヤ) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

プロローグ ウェスター前夜

1,領都シーベル到着

2,伝説の結界箱を見にいこう

3,シーベルの結界

4,予定は変わるもの

5,虚族を見に

6,ケアリー到着

特別付録、かわいいのかそうでないのか

拉致られたけど、転生前の大人の知恵と

幸運を上手に乗りこなし、辺境のトレントフォースから

無事に父と兄の待つキングダムに戻ったリア。

でも、イースターの第三王子の策略で

キングダムのど真ん中の王城にまで、敵の手が入り

それを、幼いニコ王子とリアで計画を阻むことに成功し

リアの誘拐の首謀者も分かったことで、大団円だったんですが

その後、人気がとどまらず(私もそうだわ)

続編となってます。

現在、イースターに報復したりして、キングダムの首脳部は大忙しで

そんな時に、キングダムとウェスターが近づくことを憂いたのか

ファーランドの王子がキングダムに来たついでに

ウェスターまで一緒したいと、と言い出して

ファーランドの王子・カルロス一行と一緒の旅に出たのが前作

そして本作では

リアの兄のルークが、カルロス王子に色々悩まされるので、兄想いのリアがキレ

わがまますぎる、と指摘したことと

カルロス王子の魔力過多を、魔石に移すこととかいろいろで

カルロス王子も、やっと王子らしくなってきてます

無事にウェスターの領都シーベルを訪問し

結界箱を作動させるとこでしたが

キングダムの王城にとっかんしてきたらぐ竜の群れが

ふたたび乱入してきて、大騒ぎ

たまたま、ルークたちが予備の結界箱を持ってきたこととか

バートたちの機転で、結果オーライとはなりました

誰が、なんのと疑問が残るなか

カルロス王子が、ウェスターを横断して帰国したい、とか言い出して

それにギルが乗っかって

大人になったら国外に出る事ができない王子たちとルークたちが

一緒にケアリーまで一緒することとなります

ケアリーは大きな町で、町長の権力が大きい

前に、息子を助けてあげて

息子の方は素直に礼をいう良い子ですが

親父の方は、とっても傲慢

キングダムの来賓にだけでなk

ウェスターの王族にも不遜らしい

で、ケアリーに行って

リアとニコが、猫ドアから抜け出して

町長の愛人のとことかにまぎれこみ

そこで、イースターの第三王子・サイラスがいて

また、波乱の予感です(^^)

って感じで読了。

ネット小説が初見で

連載は継続してますが、書籍版と同じとこで

ネット小説の方も中断してるので

早く先が読みたいです!

とってもおすすめ。

転生幼女はあきらめない(8巻)posted with ヨメレバカヤ 一二三書房 2023年01月14日頃 楽天ブックスAmazonKindle

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