ふつつかな悪女ではございますが(3) 中村颯希 推し本の感想レビュー備忘録。南領で入れ替わり!

推し本。大好きです。人気ネット小説の書籍化。

ネットの方はもう取り下げられていて

最後まで、書籍化されるか不安。

とっても面白いんですよ、これ。

推し

ネタバレ注意

ふつつかな悪女ではございますが3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス) [ 中村 颯希 ]

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プロローグ

1,玲琳、はしゃぐ

2,玲琳、憤る

3,玲琳、やり返す

4,玲琳、新天地を拓く

5,玲琳、獣に挑む

6,玲琳、誘惑する

7,幕間

8,玲琳、看病する

9,慧月、怪しむ

ひがみまくっていた慧月は

道教を扱えたので、玲琳と入れ替わります。

入れ代われたら幸せ、と思ってたけど

玲琳は虚弱だし、まぁ、いろいろ大変

慧月になった玲琳は、熱の出ない体とかいろいろで。とっても幸せ

で、いろいろあって、慧月を庇ってくれていた親玉が元凶ってことで

落着したのが1~2巻

3巻では、仲良しになった玲琳と慧月ですが

慧月へのアタリが、画策されたらしく劇悪で

それでも慧月は頑張ってて、玲琳はそんな慧月が大好きです。

で、慧月のふるさとに、国の行事として巡行することとなりますが

そのふるさとに入ってすぐに

ぱにくった慧月が術を発動

玲琳と再び入れ替わってしまいます。

玲琳を溺愛する皇太子に、入れ替わりを厳禁されたので

厳禁の前に入れ替わった、と言い出せず

玲琳の体の慧月は、ひたすらに玲琳のフリをし

慧月の体として拉致られた玲琳は

元気な体と、虫だらけの田舎に、嬉々として暮らします

どうも、拉致られたのは、慧月のふるさとである朱家の取り締まりが

横領してたのを隠すためで

慧月拉致をそそのかした親玉が、他にいるらしい、と判ってきます

そして、慧月の体の中が玲琳だと気づいていた玲琳の兄貴と二人

村の中でいろいろ立ちまわり

情がわき

計画の悪意をしり、というとこへ

村に疫病が流行ります

わざと、疫病の元となる帯を持たされたことからの

計画的発病で

中身玲琳の慧月が、必死に看病します

で、そこへ皇太子が到着。

入れ代わりに気付いて、玲琳をおっかけてきたのね

さらに、慧月の技で、なんか、遠隔連絡ができるようになって

チートだわ・・。

藍家の後継候補が、悪だくみの巨悪でしたね

そして、慧月が入っている玲琳の方には

他の雛女とのお茶会で、慧月を陥れ画策に、玲琳(中身慧月)が気づきます。

というとこで、3巻終了

ふつつかな悪女ではございますが3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~posted with ヨメレバ中村 颯希/ゆき哉 一迅社 2021年11月02日頃 楽天ブックスAmazonKindle

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