推し本。大好きです。人気ネット小説の書籍化。
ネットの方はもう取り下げられていて
最後まで、書籍化されるか不安。
とっても面白いんですよ、これ。
推し
ネタバレ注意
ふつつかな悪女ではございますが3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス) [ 中村 颯希 ]
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中村颯希 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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プロローグ
1,玲琳、はしゃぐ
2,玲琳、憤る
3,玲琳、やり返す
4,玲琳、新天地を拓く
5,玲琳、獣に挑む
6,玲琳、誘惑する
7,幕間
8,玲琳、看病する
9,慧月、怪しむ
☆
ひがみまくっていた慧月は
道教を扱えたので、玲琳と入れ替わります。
入れ代われたら幸せ、と思ってたけど
玲琳は虚弱だし、まぁ、いろいろ大変
慧月になった玲琳は、熱の出ない体とかいろいろで。とっても幸せ
で、いろいろあって、慧月を庇ってくれていた親玉が元凶ってことで
落着したのが1~2巻
☆
3巻では、仲良しになった玲琳と慧月ですが
慧月へのアタリが、画策されたらしく劇悪で
それでも慧月は頑張ってて、玲琳はそんな慧月が大好きです。
で、慧月のふるさとに、国の行事として巡行することとなりますが
そのふるさとに入ってすぐに
ぱにくった慧月が術を発動
玲琳と再び入れ替わってしまいます。
☆
玲琳を溺愛する皇太子に、入れ替わりを厳禁されたので
厳禁の前に入れ替わった、と言い出せず
玲琳の体の慧月は、ひたすらに玲琳のフリをし
慧月の体として拉致られた玲琳は
元気な体と、虫だらけの田舎に、嬉々として暮らします
☆
どうも、拉致られたのは、慧月のふるさとである朱家の取り締まりが
横領してたのを隠すためで
慧月拉致をそそのかした親玉が、他にいるらしい、と判ってきます
そして、慧月の体の中が玲琳だと気づいていた玲琳の兄貴と二人
村の中でいろいろ立ちまわり
情がわき
計画の悪意をしり、というとこへ
村に疫病が流行ります
わざと、疫病の元となる帯を持たされたことからの
計画的発病で
中身玲琳の慧月が、必死に看病します
で、そこへ皇太子が到着。
入れ代わりに気付いて、玲琳をおっかけてきたのね
さらに、慧月の技で、なんか、遠隔連絡ができるようになって
チートだわ・・。
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藍家の後継候補が、悪だくみの巨悪でしたね
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そして、慧月が入っている玲琳の方には
他の雛女とのお茶会で、慧月を陥れ画策に、玲琳(中身慧月)が気づきます。
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というとこで、3巻終了
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ふつつかな悪女ではございますが3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~posted with ヨメレバ中村 颯希/ゆき哉 一迅社 2021年11月02日頃 楽天ブックスAmazonKindle
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