推し本。大好きなネット小説の書籍版
3つのチート
異世界と地球の往来
言語翻訳能力
肉体修復機能
のみっつをもつミツハが
自分の老後のために金貨を貯めるお話です。
ネタバレ注意
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます2 [ FUNA ]
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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10,爆誕、雷の姫巫女
11,悪い商人叩いて砕け
12,ヤマノ料理
13,ならば戦争だ
14,姫巫女の出陣
15,褒賞
16,ヤマノ子爵領
17,ブログ
18,人材確保
19,子爵領の運営
20,エージェント
書き下ろし・家族
書き下ろし・謎の少女
☆
2巻では
1巻で、貴族の少女のデビュタントをプロデュースして
ちょこっと有名になったミツハのお店に
美少女が来訪し、見送ったら、拉致られそうだったので
傭兵団で訓練した銃で、少女を救います。
その時、ちょこっとちゅうにびょうがうずいて
「我は雷の姫巫女である。刃向かう者は容赦せぬ!」なんて言っちゃって
で、助けた少女は王女さまだし
王女さまをおっかけてきた護衛からも声がかかって
王様と対面することに。
☆
あと、いろいろ困りごと相談に乗ります、ってお仕事してるので
レストランの乗っ取りとか色々あるのを
地球のレトルト食品で助けたりして
そんな料理は「ヤマノ料理」って名前が付いちゃってまして
デビュタントの時に食べた貴族たちが、こっそりレストランに来たりして
まあ、楽しそう。
☆
さて、王さまと仲良くなったら、王国が隣国の帝国に侵略されることとなり
その会議に呼ばれたミツハが
王国の総大将の侯爵を助けたら
さらに、そのミツハをボーゼス伯爵の長男のアレクシスが庇います。
こっちの世界では、アレクシスの死は確定の重症ですが
ミツハは、アレクシスをかかえて地球へ転移
さらに、傭兵団を雇って、帝国が差し向けた、人間と魔物の軍勢に向かいます。
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うん、この2巻がとっても面白かったので
先に進んじゃったんですよね。
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帝国は、長い時間をかけて、魔物を調教してきたけど
その調教師を狙撃で撃破。
飛んできたワイバーンも撃破
帝国の魔物軍団は瞬殺
で、最後に出張ってきたのは、言語をあやつる竜。
若いペアと、その兄貴分が、暇つぶしに人間を操ったのね
で、ミツハに撃破され、竜は逃げ帰り、帝国軍は崩壊。
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事後の、王国での論功行賞で
ミツハは三つの願いを言い出します。
みっつも、って強欲だというまなざしの中
一つ目は、アレクシスへの爵位。はじめ男爵位でしたが、侯爵の申し出で
子爵となりました。
あとは、ミツハの母国からの騎士たちに金貨を。
4万枚ほど欲しかったんだけど、各貴族たちが申し出てくれて、これもクリア。
最後に、この国の身分を、ってことで
ミツハは子爵家となりました。
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領地をもらったので
未知の場所なので馬車移動。
そしたら夜盗に襲われまして
手助けしてくれたのが、傭兵さんで、夜盗は瞬殺。
ミツハ領にたどりつきましたが、領都というより村でした。
トイレなどなどのために、地球に移動するミツハです
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屋敷に入ったミツハは、盗聴器とカメラを密かに設置
館の従者たちをチェックして
ヤバイのを、クビにしました。
そんな館に3人の来訪者。
彼らは、ミツハが同乗した馬車の仲間
商人のぺっつ。
傭兵のヴィレム
科学者のヨルクは、夜盗の襲われたときに女性は差し出すって言った人なので却下。
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ペッツには、これからチートして作品つくるから、馬車を出してもらう。
ヴィレムは、領民を鍛えてもらうための、指揮官として雇用することに。
でもってミツハは、領内経営の質問を
地球でブログをつくって、質問する、答えてもらう、って形にしました。
これ、とってもいい案だと思う
さらに、ブログの有意義な答えをくれた人を5人選んで
オフ会、と称して、ミツハの領内へ移転させちゃうのね
これもいいな~。
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司令官のヴィレムだけでは足りないので
ミツハは王都で、前にご縁ができた冒険者4人を雇います。
という感じで、人材獲得の2巻です。
領都(村)にある商店には廃業をすすめ
領主がじきじき経営する店にして
従業員として、前の商人を雇用するとかね。
子供に教育
店は完全買い取り制などなど、こっちで当たり前のことを
さくさく進めるミツハです。
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傭兵団が、魔物討伐してくれて
その時に、ドラゴンを持って帰ったもんだから
各国の秘密諜報員が群がってきます。
異界の王女、って触れ込みのミツハは
各国をまとめて会見。
で、こっちの世界でも色々大変になりますね~。
って感じで読了。
3巻も読みます(^^)
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます2posted with ヨメレバFUNA/東西 講談社 2017年12月01日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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