光る海 新・酔いどれ小藤次(22) 佐伯泰英 感想レビュー備忘録。蔵宿師成敗&三河の薫子に会いに。

作家買いのシリーズです。

最近、素敵な時代小説を書く作家さんが増えているので

シリーズが終了しても、大丈夫ですね。

このシリーズも、年内完結とのことです。

光る海 新・酔いどれ小籐次(二十二) (文春文庫) [ 佐伯 泰英 ]

1,月代平次

2,蔵宿師民部

3,猟師見習い

4,子次郎の思案

5,薫子との再会

14歳になったので、駿太郎が元服します。

それが前巻。

いろいろ面倒なので、烏帽子親は、おりょうさんのお父さんにお願いしました。

カドが立たないで、何よりです。

さて、蔵宿師ってのを、本作で初めてしりました。

強引に金を引き出す、まぁ、ごろつきですね

大身に婿入りした浪費家男と

伊勢屋という大手の札差と

剣の腕がたつ蔵前師ってのが結託して

いろいろ悪さして

この、蔵前師ってのが、名前を売るために小藤次にちょっかいだしたので

老中の青山さまの依頼もあって、成敗です。

ここらのチートっぷりは、相変わらず。

青山さま、とりつぶしとかしませんでしたので

伊勢屋から千両箱が届きまして

これを小藤次にこっそり下賜。

小藤次は、久慈屋に預けます。

駿太郎の剣道同期のわちゃわちゃ話があって

次は、子次郎から手紙が届いたこともあり

小藤次の元の主の森藩の参勤交代にくっついていく途中で

三河の薫子のとこに寄ろう、ってことになります。

ついでに、おりょうも連れて三人観光旅で

この時代では、破格の家族旅行ね。

青山さまが、しっかり手形とか出してくれるので

関所もらくらくです。

薫子のとこに行ったら

薫子の父親は酒乱のママで、ついでにバクチに嵌まり

薫子が遊女にされる寸前でしたので

小次郎と駿太郎がこっそり動いて

借用書を盗みとったんですが

すぐにばれて、薫子の父親が殺されます。

で、この死体に証拠が残っていたので

小藤次が、当地の領主に面会して、いろいろ丸めますね。

なんか、薫子さまが、ここの領主の側室に収まりそうですわ。

血統はよいお姫様ですからね

って感じで読了。

次巻も読みます。

光る海 新・酔いどれ小籐次(二十二)posted with ヨメレバ佐伯 泰英 文藝春秋 2022年02月08日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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