ティアムーン帝国物語(7) 餅月望 推し本の感想レビュー備忘録。 ペルージャン農業国へ

推し本。大好きなシリーズです。

他にも色々読む本があって、間があいちゃいましたので

自分が前に書いた、備忘録レビューのネタバレを読み返しました。

ウン、いつもとっても面白い(^^)

ネタバレ注意

ティアムーン帝国物語7 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~ [ 餅月望 ]

ティアムーン帝国物語(餅月望) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

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第3部

第4部~31話まで

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イエロームーンのシュトリナが無事に救出され

ほっと一息してますが

ミーアが始めた学園では

ベルマン子爵がミーア像をつくると聞いて、ミーア、まっさおです。

嫌だって。

あと、ミーアのお誕生日会

貴族は、見栄はって用意して、余らせて捨てるんですが

今年のミーアは、皆でおなか一杯になる、って命じます

(命じるのは王様だけどね)

だから、庶民は貴族のふるまい料理で、タダで楽しめるの。

良かったね。

さらに、誕生のパーティーには

サンクランド王国の第一王子のシオン王子が参加するし

レムノ王国の第二王子のアベルが参加するし

聖女ラフィーナも参加しちゃう。

ミーアは、旅行中に太ったから、締まって見える紫のドレスを

メイドのアンナが用意してくれて、ミーアもるんるんで着るんですが

実は紫は、至高の色で、女帝になる気満々か?!と外交的には見られます。

☆

エメラルドお茶会を開くように頼んだミーアです。

月光会。それは、4代公爵家とミーアだけのお茶会。

そこでミーアは、混沌の蛇、への情報を共有します。

そしてミーアは、転移してきた孫娘のベルの話から

女帝にならないと暗殺されちゃう、って聞いていて

もう、女帝になるしかない?って感じです。

☆

ルードヴィヒの師匠の賢者ガルヴは、今はミーアの才能を愛でてくれてて

まぁ、賢者の誤解というか、考えぎで

実際のミーアは考えナシなんですが

とりあえず、ガルヴを、ミーアは自分の創設した学院のトップに招へいできてるし

賢者と学者、の現在の学びのシステムを、きっちり学院に移行するって発想に

ルードヴィヒはご満悦で、後押しします

☆

学院には、ルールー族という

ミーアと交友を結んだ一族が、一族のご神木を彫って

ミーア像を作ってくれていたので、今さらキョヒれませんでした・・。

そして、冷害?が近づいている中で

ミーアは、未来でみた飢饉からの帝国革命、ギロチンの流れを変えるべく

学院での小麦の品種改良(冷害につよいやつ)をすすめていきます。

☆

ペルージャ農業国は、皆の腹をみたしながら

混沌の蛇の政策で、農業蔑視思想が蔓延する中で、いつも苦しい想いをしてました。

今、学園でミーアを知ったペルージャの王女たちの進言も

父王にはとどかない・・。

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新学期の学院で

生徒会長となったミーアは

「パンケーキ宣言」をぶち上げます

おなかが減っている人がいたら、自分のパンケーキを譲ってあげましょ~

という、互助会的な発想ですが

これがのちに、飢饉となった時にも忠実に守られていくのね

☆

飢饉を前にして、先物買いで穀物を買うように命じたミーアと

それを果たしたルードヴィヒですが

結果、協力してくれたマルコが、疲弊して倒れちゃうのね。

マルコを締め付けたのが、シャーロックという商人で

前世でシャーロックに門前払いされたミーアは

今度は、シャーロックをぎゃふんといわせる、とガンばります。

☆

タチアナという、ミーアと同じ学院の子がいて

この子が平民で奨学金をもらってる、ってことで

いじめられていたので、それを見たミーアと聖女が釘を刺します。

結果、タチアナへのいじめはなくなるんですが

このタチアナへの奨学金をだしたのが、シャーロックでした。

今は、悪徳商人のシャーロックですが

頭角を現した若い頃は、人のためになりたい、って考えていて

その頃作って、放置していた奨学金制度が、継続してたのね。

そして今回のペルージャ訪問で、タチアナは恩人のシャーロックに会えることを

とっても楽しみにしてました。

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ペルージャ王国王女で、ミーアがお友達指定してるラーニャ王女は

国内で国民に愛されていて

そんな王女とミーアの、果物への食いつきぶりがそっくりで

国民は、皇帝皇女のミーアへ、親近感を持ちます。

☆

王女が迎えに来てくれて、ミーアは、武力に対応してない

平城の王城へとたどりつきます。

そして、貴人への対応として

小麦を城への道に敷きつめて、歓迎するのね。

ちょっと特異な歓迎方法なので、田舎くさい、と帝国貴族に

さんざん馬鹿にされてきた伝統ですが

飢饉がくる、って知ってるミーアには、そんなもったいないことはできない。

でも、相手の伝統も否定できない

ってことで、ラーニャ王女とともに、靴をぬいで、小麦の道を歩き出します。

大事な小麦を大事にしてくれる姫様に、民衆は大喝采ですね。

☆

飢饉を前にして、穀物をもつペルージャンとの信頼関係を回復する

それが、ミーアの本音です。

そして、王の開いた晩餐会で、シャーロックが、肥満による体調不良で卒倒

タチアナの介護で回復し、自分が忘れていた奨学金制度に助けられたことや

いろいろで、反省しちゃうシャーロックは

ミーアのセーフティネットの一翼となります

☆

マルコは、なんとか体調を戻しますが

父を心配する娘のクロエが、大商人とはいえ、平民の身でありながら

ミーアや聖女や王子たちと、しっかり友人であることに驚きます。

ミーアがばらまいた交友関係が

ミーアネットとして、飢饉に苦しむ民たちを助けていくのね

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ネット小説って、ながくなりすぎる作品が多いけど

本作も、正直いって、長すぎる感じがする・・。

ただ、最終的には、飢饉に苦しむ民を救いたい、ってのが根底にあるから

(ミーアがギロチンになるのも、困るけどね)

多少長くなっても、読んでいけますね

(軸がぶれない)

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