鬼の花嫁(5) クレハ  未来へと続く誓い 最新刊で最終巻の、感想レビュー備忘録。あて馬登場で瞬殺。

さて、一気読みした最終巻。

小鬼が二体に、神獣の猫が二体。龍もいる

そして鬼龍院玲夜は、権力も妖力もある

もう、むかうとこ敵なし、で結婚式になるはずが。

鬼の花嫁五~未来へと続く誓い~ (スターツ出版文庫) [ クレハ ]

プロローグ

1~6

書き下ろし番外

結婚式が身近になってるとこへ

玲夜の幼馴染、という芹が現れます。

ただの当て馬だと思ったら

鬼龍院の当主の命令で、芹は玲夜たちのとこにいることに。

で、こいつがほんとに嫌がらせしてくる女で

久しぶりに、柚子は耐える女やってます。

でも、調査が住んでから、芹はざっくり切り捨てられて海外遺棄です

二度と戻ってくるな、って

そして結婚式に、両親を呼ぶべきか、と迷う柚子に

両親が現れて、両親に経済的援助をしてるおっさんの嫁になれ、と。

妹の方は、いろいろあった結果

自分に両親が期待しているのは、見返りだけだ、と知って

さっさと両親を捨ててるようですね。

で、柚子も、きっぱり両親を切り捨てることにします。

毒親だからね~。

かくして、結婚式準備も大詰めのとこへ

透子が、子供をうんだ、と連絡が。

あやかしの花嫁の産んだ子は霊力が強い、と言われてる通りに

鬼龍院玲夜が抱いても、怯えて泣かないよいこでした。

そして、結婚式。

大団円ですね(^^)

とっても面白かったので、是非購入して一気読みしてみてください。

おすすめ。

鬼の花嫁五~未来へと続く誓い~posted with ヨメレバクレハ スターツ出版 2021年12月28日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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鬼の花嫁1巻
鬼の花嫁1巻

鬼の花嫁1巻

[著]富樫じゅん [原作]クレハ

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