捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです カレヤタミエ 推し本。私の感想レビュー備忘録。田舎をもらって豊かに育てる。

推し本。ネット小説の書籍化で、ネットの方が好きでしたので、書籍化はありがたかった。

漫画化も進んでます。

書籍化、後半には公爵さんとのラブラブもあるので、そこまでしっかり書籍化して欲しいですね。

捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです [ カレヤタミエ ]

捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです

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カレヤタミエ TOブックス 2025年01月15日頃

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公爵夫人は平穏な生活をお望みのようです(1) ネタバレ注意

貴族の少女のメルフィーナは、家族に疎まれて育ってます。

弟とだけ仲良しで、いつか両親に愛されたい

また、結婚したら、子供と一緒に温かく暮らしたい、と思ってましたが

父から、政略結婚を命じられ

まぁ、貴族だからそれは飲みこんだんですが

結婚相手の領地への移動の途中で馬車が事故り、臨死体験。

で、その時に前世の記憶がよみがえり

ついでに、これが聖女が降臨してくる物語の世界だと知るわけです

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結婚相手となった公爵は、へとへとになった花嫁に

君を愛するつもりはない、と、初夜の夜も放棄です。

普通なら、失意におちるとこですが

前世の記憶で、ちょっとばかり年上だったし

これが物語の世界なら

いずれ、聖女が降臨したら、公爵はそっちを愛するし

公爵夫人は聖女をいじめて、悪役として断罪される、ってことらしいので

愛してない男のことで、争うつもりもないし

公爵の申し出を受ける代わりに、公爵の辺境の地を、名儀丸っと分割してもらいます

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くっついてきたのは、公爵家につけられたマリーという侍女と

セドリックという騎士。あとは、馬車を動かす三人の下男でした

で、メルフィーナは、自分の村の民をどんどん幸せにしていくわけです

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物語の中での、じゃがいもの枯死を知っていたメルフィーナは

ジャガイモを処分させて、とうもろこしを植えます

麦はまだ大丈夫ですが、不作であることは間違いない。

で、平民が食べる芋がないと、餓死者がでるわけです

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農奴たちに、森の干拓より、荒れ地に肥料を撒いて、トウモロコシを植えさせる

ってことを始めたメルフィーナ。

良い農具、馬車、ろバも、私財から購入して、村を育てていきます。

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その間の農奴への食糧補助とかもあり

三か月で、トウモロコシは大豊作と

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公爵のアレクシスは、ジャガイモの枯死を受けて民への施しの準備に入りますが

北からの陳情がない、と気づくわけです

妻はともかく、愛人の子であるが妹のマリーが気になるってことで

アレクシスの一番の従者のオーギュストが視察に単騎駆けします

で、たわわなトウモロコシ畑を見つける

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オーギュストが褒めちぎるので、アレクシスがじきじきにメルフィーナの領地

アレクシスの顔を忘れた、って嫌味をメルフィーナに

あなたはそういう人なのか、と感想をもらすアレクシスです

で、トウモロコシは家畜のえさ、と思っていたんですが

粉にしてプレスして、おいしく食べる方法を知り

その製法とトウモロコシの買い取りを、アレクシスはメルフィーナに申し出ます

メルフィーナにとっては嫌な奴のアレクシスではありますが

領主としては、慈悲深い有能な領主

飢えた民のために、メルフィーナにトウモロコシの買い取りを申し出ます

で、高額をぶっかけるメルフィーナ。

受けるしかないアレクシスですね

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メルフィーナは、豚をまとめて厩舎で飼ったり

鳥小屋の床の糞を買い取ったり

荒野への肥料確保を頑張ります

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アレクシスからの大金を得たメルフィーナは

その金で、今、村にいる農奴を全部解放します。

そして、農奴たちは、自分の畑を持ち、稼ぐことができるようになるのね

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ボロイ小屋も、長屋って形で、メルフィーナが建てていきます。

大工が集まり、そんな中で、農奴の子の(今は解放された)ロドが

計算、の才能があるってことに。

教会で鑑定してもらうと、町の徒弟とかでも優遇

ロドは、メルフィーナの役に立ちたいから、外にでるための鑑定なんて受けない、って

うん、いい子だ

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冬の前に、火鉢を作りたいメルフィーナです

森があるので、炭焼きも始めます

そのための職人を受け入れ、理不尽な徒弟制度から外れてしまった若者を

どんどん受け入れて、職人の街にしたい、って言いだすメルフィーナですね。

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トレイ問題も、道に捨てるのではなく、トイレですること

そのための場所をリカルドに作ってもらう、なども進めていきます

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そして、村で初めての収穫祭

農奴の村の名前は、メルフィーナから「メルト村」と決まりました

元からあるエンカー村、とメルト村

二つの村のある領地となりましたね

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番外編は、オーギュストがはじめてメルフィーナの領地に来た時の話

死者がゴロゴロいる貧しい村を抜けると

そこは、エンカー村から仕事で食い物をもらった、食べられる村が存在し

エンカー村では、農奴も村人も、幸せそうに暮らしてて

トウモロコシが壮観だった、って話ですね

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