推し本。
ネット小説ですが
紙媒体になるときに、いろいろ追加がありまして
終了時は、けっこうネット小説から変更があります、って
作者が明言?しているようなので、楽しみです(^^)
薬屋のひとりごと | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 本シリーズの既刊
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序話
1話、ヤオの頼み
2話、離宮
3話、カダの書・前編
43話、中編
5話、後編
6話、西都の誘い
7話、禁忌
8話、秘密の教室
9話、告発
10話、実技訓練
11話、腑分け
12話、数字の秘密
13話、ぎょくおうという男
14話、選抜
15話、旅の準備
16話、船旅
17話、チュエ
18話、亜南の宴
19話、消えたやぶ医者
20話、壁凸
終話
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実は帝の息子の壬氏は
皇太子になりたくないので
帝の皇后の名前の焼き印を、自らに押して
皇太子を強制退去いたしました
これが8巻の終わり
ネット小説にはなかった展開です
やけどの処理はそれなりに難しいので
猫猫が、その治療を一手に引き受けることとなり
なしくずしに、壬氏担当であり、猫猫を愛している壬氏から離れられないことに
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さて、その一方で
猫猫のうちにお泊りしたい、と言い出したヤオのために
猫猫は、実父の家へと、ヤオとエンエンを連れていきます。
そこには、猫猫の慕う養父のノートとかもあって
医者に女性がいない時代で、その理由の一つに
死人の腑分け、とかがあるのね
外科って、そういうことだものんね・・
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さて、壬氏は、後宮に嫁がくるのを嫌って
出張します
で、傷の手当のほかにいろいろ必要で
一団になって船団で移動中です
ヤブ医者君も、移動してますが
彼が巻き込まれる事件を猫猫が解いて助けたりもしますね
さて、壬氏の愛に猫猫は答えるのか
イナゴの害はどこまで甚大となるのか
などなど、ヒキがつよいままに
9巻は終了です
次巻も読みます(^^)
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薬屋のひとりごと 9posted with ヨメレバ 主婦の友社 2020年02月28日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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[原作]日向夏 [作画]倉田三ノ路 [キャラクター原案]しのとうこ