白露(警視庁強行犯係樋口顕) 今野敏 推し本。私の感想レビュー備忘録。SNSで犯人特定?

推し本。大好きなシリーズなんですが

連番で読んでないので、本作が何番目がわからない。

主役の樋口さんが、とても魅力的で、安定の面白さです。

白露 警視庁強行犯係・樋口顕 [ 今野 敏 ]

白露(警視庁強行犯係樋口顕) ネタバレ注意

強行犯の係長である樋口さん。

警視庁の係長なので、けっこう偉いですね。

樋口犯も、みな優秀です。

自宅に、殺しの一報がはいるところが刑事宅ですね。

おうちの人には、事件の話はできないから

家族も、黙って「いってらっしゃい」

死体が見つかったのは、新築途中のおうちでした。

で、見つけたのがインドネシア人で

ちゃんと通報してくれたのに、外国人だって、ことから

なぜかSNSで名前がさらされてしまう。

事故現場近くに住む、フィリピン家族が怪しいって

聞き込みで名前が挙がったので

名前が出た以上は、樋口班が話を聞きにいきますが

まぁ、外国人だってことでの、噂でしたね

今回は、そんな人たちが、ネットで「犯人」って

ぜんぜん犯人像ではないのに、名前とかさらされてしまいます。

対策本部で削除を依頼しても

デジタルタトゥは残るとこが怖いです。

そして、ネット人は、自分たちが事件の真相にたどりつけた、ってのがうれしくて

どんどん情報をオープンにしちゃう。

事件とは関係ない人が、巻き添えで名前がさらされるのが

とっても怖いです。

警官が見回りしてくれたり、殺人事件で人手が足りない中で

巡回する人を手配したり

名前が出た人たちも、迷惑だと怒るし

警察が聞き込みにきただけで、犯人にされる、ってなるし

読んでて、他人事ではないですね。

そんな中で、事件の犯人捜しが始まり

殺された派遣の女性には、社内に恋人がいたらしい、とか

でもその人も独身だから、不倫ではなかった、とか

殺された女性は、自分がモテることが自慢で

もらったものを見せびらかせていた、とか

刑事が、被害者が派遣された会社の、被害者の友人に聞き込みにいくと

いつも、くっついてくる課長がいるとか

まぁ、何度となく刑事たちが顔出しすることで

犯人らしき人が絞られていきまして

最終的には、愛憎のからみで、男が女を刺した、という

昔からの展開ですね。

SNSの流れは、ミスリードのための仕掛け的ではありましたが

今の世のあるある、ではありました。

推理ものなので、犯人は名指ししませんが

面白かったですよ

白露 警視庁強行犯係・樋口顕

posted with ヨメレバ

今野 敏 幻冬舎 2025年11月19日頃

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