人気シリーズの3巻め
10両で首がとぶ、って言われていた江戸時代の刑
その1両手前にすることで、刑を免れようとする、不届きものを成敗です
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丼と怪談
美人画と人相描き(前振り)
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湯豆腐から田楽へと朝食が変わる春
よもぎを、刻んでいれるのね
よもぎ、見たことないな、東京だとな~
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お奉行に、9両泥棒を捕まえるために「囮で店」をやれと命じられた月也
月也だけでは無理だけど、沙耶がいるから、なんとかなるだろう、とお奉行様です
で、沙耶は音吉の知恵を借り
瞬間繁盛なら、口コミしかないから、目玉が欲しい
ならば、女性の板前である「花包丁」をいれよう
で、店員も若衆(女装男子や、イケメン男子のこと)にしよう、ってことに
そしたら、すごい繁盛になりまして
で、犯人は、過去に悲しいいきさつのあった人で
それは、火盗改めの田宮ってやつが、ある店の跡取り娘に横恋慕して
彼女を手に入れるために、いろいろやって
犯人は、それで不幸になった人たちだったのね
で、お奉行所も承知で、田宮をこらしめることになりました
ここらの作戦は、いい感じでしたね~
これ、ドラマ化して欲しいな~
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今回のおとり捜査で、同心の雪駄が、身分を明かしてしまうってことで
沙耶と月也は、草履とか履いてみますが、難しいのね
歩き方が変わるみたい
で、仕事ではなく、二人でのデートの時は、草履なのね
面白い
さて、そんなある日、評判になった男装の沙耶の姿絵を描かせてくれっていう
申し出がありまして・・
ってとこで3巻終了です
次の4巻も読みます(^^)
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うちの旦那が甘ちゃんで 3posted with ヨメレバ神楽坂 淳 講談社 2019年03月15日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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