龍女の嫁入り 白川紺子 推し本。私の感想レビュー備忘録。作家買い。龍王の娘と結婚したけど、夫の方も人間じゃなかった。

推し本

作家買いです。

白川紺子さんは、今まで文庫の書下ろしがほとんどだったから

今回の新刊本は、ちょっと割高だったかな。充分面白かったんですけどね

龍女の嫁入り 張家楼怪異譚 [ 白川 紺子 ]

白川紺子 | 推し本探ブロ 白川紺子既刊の、感想レビュー備忘録。

☆

龍女の嫁入り 目次

1,龍女の嫁入り

2,銀蘭金梅

3,くくり鬼

4,女神の宿

5,5月は悪い月

☆

龍女の嫁入り ネタバレ注意

エンケイは、都の大店の末息子で

父は、彼に高級旅館を任せてる

正妻の子ではなく、父の妹の息子、ってのが真実で

妹は、子の父親は神様だ、と言って、子供を残して亡くなってます

正妻は、そんなエイケイを嫌ってるけど、父はやさしく

兄や姉も、体が弱いエイケイにやさしい

☆

大店の子として、おっとりと育ったエイケイだが

子供のころから虚弱体質

で、ある日、ほんとに死にかけて、実は幽霊とかが寄ってくるから虚弱ってわかります

道士の李が、何かを飲ませて臨死体験から助けてくれて

で、ついでのように、私の娘と結婚しなさい、って

小寧という乙女を連れてくる。

彼女は、道士の娘であり、龍王の孫娘でした

ですが、龍の姿にはなれない子なのね

☆

エイケイは、まぁ、霊媒体質だから、相変わらずいろいろ寄ってきて

寄られると体調を崩すんだけど、小寧がいると、悪鬼が寄ってこない

彼女は、小柄だけど龍の力を使うと食欲がすごくて

そういうとこは人間ではないのね

☆

エイケイが、虎に食われて、自分の成仏のために、さらに餌を虎のとこに運ぶ

ってのに巻き込まれたときは、すんでのとこで、虎を成敗してやり

☆

馬から落ちて水死した幽霊が、馬を心配してついてきたときには

彼の頼みで、愛しい遊女に買った腕輪を見つけて中継してやり

で、その遊女の話を、エイケイが美談に仕立てて、無事に遊女から解放してやったり

☆

エイケイの数少ない友人が、くびつり話の流れでたたられたときには

呪い返しで助けてくれたり

まぁ、エイケイが巻き込まれ、小寧が助けてやり

その過程で、小寧が人の営みを学び、などなどと日々を重ね

本作の最後に、龍の天敵が現れた時に

エイケイを助けてひん死となり

その時に、エイケイの実の父が天帝だとわかって

父の従者が助けに来てくれたりします

☆

小寧が、龍の姿になれないのは、父が龍の尾を切ったからで

それで幼少期につらい思いをしたんですが

いろいろの中で、小寧は父を許し

エイケイも、はじめは龍のペット?みたいな感じでしたが

自分を助けてくれた横顔の美しさに、初めて小寧を女性とみて

って感じで、読了です

この二人の心が、ちゃんとくっつく話を見たいと思うので

次巻が出るといいな~

☆

龍女の嫁入り 張家楼怪異譚

posted with ヨメレバ

白川 紺子 集英社 2024年11月26日頃

楽天ブックス

楽天kobo

Amazon

Kindle

★

☆

☆

この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村

このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。