推し本。
ネット小説の書籍化ですが、連載は続いてますし
書籍化の方も、さくさく12巻まで出てます。
まぁ、面白いですからね～。
最初は、断頭台で死んだとこから、ループで生き返り
きちんと断頭台回避、ができたと思ったら
孫の代に、やっぱり帝国王室滅亡らしく、孫娘がミーアのとこにループ。
今度こそ、と頑張ったら、今度はミーアのおばあちゃまらしい人がやってきました。
ふむ。
これ、どこまで続くのであろうか・・。
ティアムーン帝国物語12～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～ [ 餅月望 ]
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ティアムーン帝国物語（12） 目次
5部、皇女の休日11～53話
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ティアムーン帝国物語（12） ネタバレ注意
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孫娘のベルちゃんが、混沌の蛇から首に矢を受けて
光とともに消えました。
ベルが、未来から来ていると知っているミーアでも
このまま死んだのか？
未来に戻ったのか？
などなど疑問が残りましたが、ベルと親友だったシュトリナや
ベルの家庭教師役だったリンシャとかは、落胆がすごいです
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ですが、ベルはこっちの世界に戻ってきました！
ついでに、ベルの知らない、どう見ても親族に見える似た女の子が
くっついて来てまして
彼女は、ミーアのおばあさま・パトリシアの幼い頃のようですが
言動が、混沌の蛇の洗脳を受けてる真っ最中らしい。
こっちの世界で、うまく洗脳を解きたい、と考えるミーアです
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で、戻ってきたベルは、今度は王国は頑張っているようだし
年長者たちは、ベルが過去に行ったことを知っている（経験してる）
だから、自分が未来から来た事も、首脳陣にはオープンにするし
ミーアとアベルがラブラブで結婚してることとか
シュトリナの結婚相手が、あの人だとか
まぁ、いろいろ未来を知ってます。
ですが、未来の首脳陣から、伝えていいことと悪いこと、もきちんと教えられてるので
ところどころ、秘密ですね（＾＾）
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さて、パトリシアへの洗脳を解く為と教育のために
丸投げしたいミーアは、学院に初等部を作ることを発案します。
それも、母国で始めた、貧民街の子を受け入れる学校、をこっちでも始めるって
セントノエル学園は、王族とか貴族が多い学校ですから
貧民街の子を受け入れる、ってことに反発がありますが
ミーアの超絶に丸投げのすばらしい演説で
貧民を失くすことで混沌の蛇を元から断つ、って裏目的もあり
がっつり、小学校は成立、運営されていきます
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小学校の先生は、感じのよい男性教師で
生徒たちも、偏見があったけど、ミーアの守護とかあって
頑張って勉強していく中
大きな銀の皿が紛失し、貧民たちが疑われます
ミーアから直接薫陶を受けた貴族の子たちが庇っても
まぁ、いろいろいじめはあって
ミーアががっつり演説して
それに、ラフィーナたちが感動したりして
まぁ、うまく展開していくのはお約束
ただ、ミーアの考えてることは、本来とっても素晴らしいことだし
それを、権力握って実行するとこもすばらしく
それが、このネット小説が人気になる基本かもしれません
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で、ベルとシュトリナが、銀の皿盗難の犯人を捜して
小学校の先生に捕まり
彼こそが、犯人だった、ってとこで12巻終了です。
面白かったな～
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ティアムーン帝国物語12〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜
posted with ヨメレバ
餅月望 TOブックス 2023年01月10日頃
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読んで下さってありがとうございます（＾＾）
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