推し本。
大好きなシリーズです。
元はネット小説で、ネットのと紙媒体のは、ちょこっとだけ違います。
主に、壬氏と猫猫の関係がね(^^)
11巻と10巻をまとめて読んだんですが
ネット小説の方も、11巻のあたりで、ちょこっと小休止中で
あんまり進んでません。
王家後宮のドロドロに、今回は後宮の主となった、后=玉葉の実家のある
西国での、いなご災害の話と、前の支配者の皆殺し事件の真相と
いろいろぶっこんでありますので、おたちあい!
薬屋のひとりごと | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 本シリーズでの既刊
ベテランママは小説、エッセイ、ビジネス本大好き。 : 薬屋の を含む記事 (livedoor.jp)
前のブログに書いていた、本シリーズの既刊
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序章
1話、二度目の西都
2話、上司と元上司
3話、別邸と忘れられた男
4話、馬閃青春記・前編
5話、後編
6話、農村視察・前編
7話、後編
8話、老人の昔話
9話、祀りと祭り
10話、結果報告
11話、飛頭蛮.前編
12話、後編
13話、風読みの民
14話、おさらいと可能性
15話、貧乏くじ
16話、つかの間の平穏
17話、災禍・前編
18話、後編
19話、爪痕
20話、確認
終話
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后になった玉葉のとこに、玉葉の姪が来ました。
玉葉の後釜か、後継かも、って言われていた王弟の相手としてか、
どちらにしろ、玉葉の手の上ですね
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さて、西都に到着した猫猫たちですが
その一行の中の天祐って医者が、外科医としてすごい腕です。
解体になれてるのね、猫猫が驚くほどです。
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西都には、羅漢の元側近の陸孫がいます。
人の顔を見たら忘れない、っていう特殊技能の持ち主です。
で、現在、役人として西都にいるのね。
西都には、壬氏たちが種芋を持ち込んでます。
羅半兄が農民監督としてやってる
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馬閃は、帝の元妃に惚れてます。
アヒル飼育の時に、里樹妃と再会します。
こちらの恋も、生暖かい目で見ながら、継続中(^^)
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羅半兄は、農村に種芋をもって出張中です。
虫の害があった時に、西の土地に生えるものが必要だからね
壬氏の采配ですね。
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そして、虫の害を少なくするために
収穫の終わった畑を掘り返すっていうシステムが
今の玉おうの時代からなくなっていったて知ります。
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猫猫たちがいる別邸に、飛頭蛮っていう妖怪目撃談が増えます
猫猫は、けっこうすんなりと謎解き。
それは、人間の顔ににた梟でした。
梟=鳥を孵化させて、慣らせて、ペットとして売る。
それは、滅ばされた砂漠の民の技能でした。
鳩で通信したりね。
とりをあやつり、風を読む一族の祭祀。
滅ぼされて、絶えた儀式。
17年前の戌の一族の族滅もまた、虫の害につながっているようです。
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そして、ついに虫の大軍が押し寄せてきます!
その災禍のさなかに、ヒョウが降ります。
結果、急激に冷えた外気に、バッタたちは体力がおち、地に落ちていき
そのヒョウが頭にぶちあたった猫猫も
卒倒してしまうのでした。
薬屋のひとりごと 10posted with ヨメレバ日向夏/しのとうこ 主婦の友社 2021年01月29日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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[原作]日向夏 [作画]倉田三ノ路 [キャラクター原案]しのとうこ