日中の興亡2025 青山繁晴 ネタバレ注意 現職参議院議員の本 わかりやすくて一気に読んだ。とってもおすすめ

青山繫晴氏

自民党の比例代表で当選(H18)

6年間の任期なので、現在、バリバリの現職です。

そして、いろいろ本を書いてるし

ブログも書いてるし

情報発信している方です

本作も、前に出版された本に書き足しして新書化したものです

日中には興亡史がなかった

中国はモンゴル、女真という民族との攻防で手一杯だったから

そして中国の内戦で勝った共産党により漢族中心の「中華人民共和国」が登場

この本の元は11年前(2008年)の「日中の興亡」です

始まりの章・滅びの門

2章、中華思想という幻は終わらない

3章、中国は次は東にすすむ

4章、中国が狙っている「第四の資源」

5章、軍事なき外交は無力である

6章、円、こそは国際通貨である

7章、2010年、東アジアは激動する

8章、これが日中謀略戦の実態だ

9章、日本がなすべきこと

終わりの章・希望の門

長野事件、知らなかった

聖火リレーがあって、スタートとゴールには中国の旗がまい

中国人がいて、日本人は入れなかった・・

こんなの、知らない・・

この国の主人公は誰か

主人公は国民であり、最終責任者も国民である

政治と経済は中国

エネルギーはロシアとアメリカ

安全保障はアメリカ

このままでは日本は三分割されてしまう

北京五輪のグロテスクさ

チベット、ウィグル、が独立すると国土は三割縮む

五輪の時に、地方では蜂起があり、それが弾圧された・・。

朝鮮戦争やベトナム戦争はあっても米ソ戦争はなかった

それでもソ連が崩壊したのは、ドルの力

でもそのドルが2008年に陥落する

ドルの裏付けであった米軍の軍事力がイラク戦争の失敗で、負けたから

プーチンのやり方は

日本に開発させて、環境に悪い、と止めさせて、押収して

それを自分のとこのものにしてる

アメリカは、市街地爆弾も人体実験としての原爆もやるが

領土を拡大する野心だけがない

不思議な国だ

武士道は死ぬことと見つけたり、というのは

後半だけで

もしもあなたが、誰かにために死ねるなら

人生も武士道も新しく輝くだろう、ってことなのよ

中国の海への執着は、地下に資源があるから

毒入りぎょうーざ事件があったな・・

中国はなんでもやる

日本の国連安全保障理事会への常任理事国入りを

中国は支持する、っていいながらちゃぶ台返しもする

現代の中華思想を押さえておかないと

資本主義と社会主義のイデオロギーの違いでの冷戦

今は資本主義と中華思想というイデオロギーの違いでの覇権争いです

日本

一つの文化を守るために男系、父系の天皇を守ってきた国はほかにない

中国は負け戦をしない

だから、弱いチベットを獲った

インドが目障りだから、弱いインドのシッキム地方を獲った

アメリカ軍がいなくなったからベトナムを獲りにいき

返り討ちにあった

でも本土は守ったけど島を取られた

南沙諸島である

東の日本にアメリカがいるから

海軍と空軍がおくれた

陸続きの国との闘いのための陸軍に注力したから

でも今、メタンハイドレートがある東の海を

中国は欲しくてたまらない!

2005年の反日暴動は中国国家がしかけたものです

で、中国はショックを受けるのですね

民衆のコントロールがきかなかった

企業は襲わない(引き上げられると困るから)

大使館と領事館だけを襲え、って

で、従わないモノをとらえたら戸籍がなない

一人っ子政策の落とし穴ですね

片端からとらえて殺した、って説もあるそうです・・

こわい・・

★★

米軍というのはおもしろい軍隊で

母国に駐留しない

駐留するのは州兵

州兵は、普段は商店主だったりする人です

それが、テロでツインタワーを壊されて

当たり前のように国土を守る軍隊に転換している

その流れで、米国兵は中東やその他から撤退したいのね

それでも、アメリカ軍が最強であることは間違いない

軍事力のない外交は無力なんですよ・・

国連憲章には、加盟国が決定に従って軍事力を行使するってある

日本には軍がないから、常任理事国になれない・・

北方領土、っていうからぼんやりしてる

ちゃんと島の名前でいいましょう

国際司法裁判所を、きっちり利用しましょう

やり方が、日本は本当に下手くそ

中国の潜水艦はうるさすぎてすぐに見つかる

見つかったら潜水艦は棺桶です

中国の陸軍の兵士の数は膨大だけど

運ぶ海軍、空軍がザルだから、撃ち落せば上陸できない

軍事法廷、軍法会議がない・・

これを作らないと、軍は編成できない。

デフレの打破は戦争しかない、が通説だったけど

第二次大戦後、唯一のデフレになった日本は

なんとかスパイラルを抜けられそうです・・

もともと円は、ドルとユーロに並んでの三大通貨だった

宮沢首相とかが頑張ったけど、アメリカにつぶされた・・。

靖国神社も、公的管理に切り替えて、お国で慰霊すべき

というこの案については、私は保留

2008年の北京五輪

2010年の上海万博が終わるまで、中国は動かない

(この本の最初が2010年に出てるからね)

でもって、この頃から

青山さんは、韓国が反米、親新中国になると論破してます

そしてこれからの日本の外交は

聖徳太子の事と同じ

「戦争にならない範囲で上手に争い、それをテコに対等台頭外交を行う」

中国の北朝鮮への態度

江沢民は、父親が日本のスパイだったから、反日がすごく

日本から人を拉致する北朝鮮が大好きだった

胡錦濤国家主席になると

ごりごりの社会主義者だったので、世襲する北朝鮮が大嫌いだった

って、そうなんだ~

これからは、中国の瓦解を待つのではなく

日本をないがしろにできない、というポジを日本は採るべき

北朝鮮のキムさんは、フランスあたりに亡命したいらしいよ

って感じの、一冊でした。

面白かったわ~

とってもおすすめ!

日中の興亡2025posted with ヨメレバ青山 繁晴 ワニブックス 2019年12月26日 楽天ブックスAmazonKindle

読んで下さってありがとうございます(^^)

この記事が 読みたい本を見つけるヒントになるとうれしいです

応援クリックして下さると励みになります

よろしく、お願いいたします。 m(_ _)m

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。