鉄砲大将仁義 三河雑兵心得(6) 井原忠政 感想レビュー備忘録。武田滅亡&本能寺の変

大好きなシリーズ。

百姓でありながら、足軽大将になった植田茂兵衛。

妻は松平家の一門です。

弟の丑松は、小金持ちの実家のあるおっとり未亡人と幸せに

友人で部下の辰蔵も、茂兵衛の妹のタキと祝言をあげ

すばらしいです(^^)

三河雑兵心得(6) 鉄砲大将仁義 (双葉文庫) [ 井原忠政 ] ←あらすじ

茂兵衛のけじめ

1,奪還!高天神城

2,甲斐下山、穴山氏館

3,武田滅亡

4,本能寺

命を預ける

仕事で、城に派遣される茂兵衛ですが

やっと、本拠地の浜松城へ戻ることができました。

鉄砲頭のままだが、配下の数は50丁に増え

護衛の鑓足軽が40人、小頭9人、与騎が3人の大所帯ですね。

立派な足軽大将。俸給2500万円!

この規模も配下だと、三人の与騎が必要。

一人は、重役から預けられた大久保彦左衛門。

あと二人。

横山左馬之助を勧められます。茂兵衛を仇、って呼ぶ奴ね。

で、残りに枠に、辰蔵を推挙する茂兵衛です。

与騎は、足軽ではかなりの出世です。めでたいね~。

高天神攻略は、あくまでも兵糧攻めのようです。

さて。彦左衛門を預けた大久保さんですが、末弟の性格が難ありなので

三河の身内に嫌われる末路を憂いてます。信康が、そうだったからね。

で、まだ足軽大将にはしない、これからも頼む、って言われる茂兵衛ですが

城攻めで、なんと城代とやりあって、アブナイとこを茂兵衛が助けてやります。

ここで手柄をゲットして、足軽大将になれ、って

育成を大久保さんに頼まれてる茂兵衛がいいますが

上役の手助けがあるようでは、イヤだ、って

すみが娘を産みます。めでたい。

名付けを、すみの母に頼みました。気配りね

特別任務です。

梅雪の妻と長男を、武田から奪い返して確保する、ってスピード勝負。

今、勝頼は朝廷から追捕の書状が出て、さらに浅間山の噴火で、身動きとれず

そのすきに、確保するのね。

梅雪の妻の侍女に、綾女が間者として入ってました。

追手を、茂兵衛の名采配でけちらして、配下の足軽たちは

手柄の生首をぶら下げてます。おお

梅雪の侍女となった綾女は、まだこちらに付くようで

茂兵衛の閨にしのんできました。夜這いじゃ~

穴山衆と戦争して仲良くなり

家老の有泉とも仲良くなるけど

家康からの密命は、密かに梅雪を監視して、ダメなら殺せ、って

刺客の役目もあったのね。

織田信忠に、茂兵衛が梅雪のおともで謁見です。

一条のトップと一騎打ちでクビかき切っているので

武勇伝が茂兵衛から聞きたい、って。

無視される梅雪。

武田からは裏切り者といわれ、寝返った織田方からも軽蔑されます。

そして天下を取ったあと、主家を裏切った家をどうするか・・。

茂兵衛の娘の名前は、綾乃に決まりました。

綾女に似てるから、どっきりの茂兵衛です。

そして、寄騎配下の左馬之助の家に果物とかもってすみが行くと

左馬之助の母が出てくることがない。

どうも、父の仇を討てというのは、いこじな母の命令らしい。

まだ妻もいないのね

安土城に招かれた、家康、梅雪一行に茂兵衛も参加してます。

有泉は、城を見て、こんな城を建てる相手に逆らったのが間違いだ、って。

酒に酔って夜風にあたっていたら、信忠と再会して、織田家にリクルートされました。

すごい!

左馬之助は、一応敵討ちをやめる、って気配はあるけど

本気であきらめたか?って聞くと、はい、って言わない。

だから茂兵衛は、お前が諦めてくれるなら、できる限り墓参りを約束する、って

信忠から、鉄砲隊の訓練に茂兵衛が欲しい、って呼ばれ

家康は、織田家とのつなぎに、頑張ってこい!って

信忠にきかれるままに、山の砦で獣を撃って、走り回って、肉を喰わせた、というと

そこにいた信長が、2000石で織田にこないか、って

でも茂兵衛は、軽々と鞍替えせず、それを信忠が嬉しそうに見てました。

その後も家康に借りたい、といってきて

徳川では、茂兵衛が織田に行く、って噂がでます。

もとから、男の嫉妬がとりまく環境だしね~

で、本能寺の変です。

最初、茂兵衛は信忠とともに戦うつもりでしたが

お前の主は家康、家康に伝え、守り抜け、って命じられ

雑色に変身して、京都を逃げ延びます。

お供は、藤野介と左馬之助。

ちょうど、平八郎が、京都に入る家康の前乗りでやってきたので

そばに寄って本能寺の変を伝えます。

平八郎は、ムチいれて馬で戻り、農耕馬に乗った茂兵衛は、ゆっくりと・・

ってとこで6巻終了。

とっても面白いので、絶対に購入してお読みください。

レビューくらいじゃ、この面白さは伝わらない!!

三河雑兵心得(6) 鉄砲大将仁義posted with ヨメレバ井原忠政 双葉社 2021年09月09日頃

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