幼なじみ 新・居眠り磐音(5) 佐伯泰英 最新刊のネタバレ注意。幸吉とおそめの話

居眠り磐音シリーズ。

佐伯泰英作品で、最初に通して読み切った時代小説です

そっちのネタバレは

前のブログ、に書いてありますので

興味のある方は是非(^^)

人気シリーズで、文庫本の字が大きいのが再販、って形で出てまして

時折、新作がでるのね

これは、そんな新シリーズの最新刊です

奈緒と磐音、武士の賦、初午祝言、おこん春暦、本作でシリーズ5冊目ね。

本編のシリーズを読んでいるのがベストですが

読んでなくとも、物語としては完結してるので面白いです

ただ、本編を知っていると

この二人の幼馴染のイベントが、ああ、磐音たちのあの頃ね

ってわかるので、その楽しみは、本編を読まないとね

1話、おそめ初仕事

2話、幸吉ひとりだち

安永10年から本編は始まります。

おそめは、江三郎親方のとこで働いていて

伊勢屋の娘の嫁入り衣装への、縫い取りをさせてもらってます。

おそめが女職人への道を選びたい、って願った時、

最初は磐音とおこんを付き添いに、親方に挨拶し

1年、今津屋で奉公しても気持ちが変わらないので

親方へと弟子入りしてます。

で、安永10年には、磐音とおこんは、老中に追われて江戸を離れてますね

で、絵心のあるおそめの縫い取りが大好評で

伊勢屋は次の仕事もくれました

職人としては、最高の誉め言葉です

そして嫁入り一式は600両となりまして

大金の為替なので、今津屋で換金してもらい、ほとんどを預かってもらいました。

今津屋は、今でいうメガバンクみたいなもんね

今津屋には、おこんからの便りとかも、偽名で届いていて

ああ、おこんが妊娠してる頃か~、とかわかるのね

ここらは、前のシリーズを読んでないとわかんないかも

磐音とお友達の品川柳次郎とこも、赤ちゃんができてます

この人も、前シリーズでの準登場人物ね

おそめの腕がいいので

親方は、おそめを京都修行へ、と考えます

すごい!

おそめの父は大工で、前は酒におぼれてたけど

最近はちゃんと仕事するようになり

代わりに、母親が飲んだくれていて

おそめも、妹のおはつも、そんな母親が情けないのね

かわいそうに・・

幸吉の母親も、おなじ長屋に住んでるから

おそめの特別給金を

お酒以外で使う時に、って幸吉が預かります

武左衛門もあいかわらず、周りに迷惑かけて生きてます

浅草での人殺しにかかわった犯人と

遭遇してるんではないか、って幸吉たちが心配すると

ちゃっかり船頭役とかやってるの

で、その殺し屋グループが手練れなので

木下は品川柳次郎に助太刀を頼み

さらに、小田平助に出張ってもらって、取り押さえます

小田平助は、磐音たちの留守を守っている剣客ですね

次は幸吉の話

幸吉のうなぎ屋に、ながれの職人がいついて

こいつが、何かと、江戸に戻ってきた磐音たちのことを聞きたがる

幸吉は賢いので、なにか裏があるって感じて

流れ職人の前の職場をさぐり

そいつを逆に囮につかって、敵方を撃破します

刀を振るうのは磐音ね(^^)

おそめが京都から戻ってきて一人前になり

幸吉も、親方には子供がいないので

店を継ぐ、ってことが内々に決まり

でもその前に、支店を任せる、ってことになって

さて、いよいよ、おそめと幸吉が所帯を持ちます

職人って、一人前になるまで時間がかかるからね~

でも、やっと二人は、所帯を持つことになりました

ってとこでおしまいです

面白かったな~

おすすめ(^^)

幼なじみ 新・居眠り磐音posted with ヨメレバ佐伯 泰英 文藝春秋 2021年01月04日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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