推し本。大好きなシリーズの19巻
ネット小説の書籍版。
ネットの方は完結していて、そっちは全部読了済
でも、本で読む方が読みやすいので、こっちも読んでます
ネット小説にありがちですが
長くなるにつれて中だるみしてきて
本作も、伯爵になって、みんなと結婚するくらいまでで十分だったかな
それでも、最後までおっかけていくつもりではあります(><)
八男って、それはないでしょう! 19 (MFブックス) [ Y.A ]
八男って、それはないでしょう!(Y・A) | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 本シリーズ既刊
八男って、それはないでしょう! | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) 本シリーズ漫画化版
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1章、偵察および、臨時食糧調達任務
2章、戦闘はないが、話はなかなか進まない
3章、セカンドコンタクト
4章、流涎香
5章、魔族の言動に既視感を覚えてしまう
6章、魔族の新聞記者ルミ・カーチス
7章、ゾヌーク共和国
巻末おまけ、メイド、やけぼっくりに火?に遭遇する
☆
目が覚めると、貧乏貴族の八男になっていた
という転生モノです。
森の中をさまよっていた、幽霊状態の師匠に
魔力の色々を習って、転生前の「大人」の記憶で
なにをすべきか、をちゃんと考えて成長した結果
大容量の魔力を上手につかえるようになったので
末端貴族から、魔物を倒してお金をゲットして、伯爵となり
で、奥さんもたくさん娶って
さらに、普通は魔法は相続されないのに
ヴェルの子供たちは全員魔力持ち、ってこととなりました
ってのが今までの話
☆
魔族の国を発見した、って連絡があった巨大魔道飛行船が消息を絶ち
その中に、身分は高いがへっぽこな士官がいたばっかりに
やいのやいのと王家はせっつかれ
困った時のヴェル頼み、となって、ヴェルが魔族の国との交渉含めて派遣されます
☆
国家交渉は緊迫してなくて、完全にお役所仕事となっているので
魔物を刈って、海を平定、漁場から、新鮮な魚を食べる生活をしてましたが
ある日、魔族の国からの迷い船を発見
乗船していたのが、ヴェルの国で働くアーネストの元教え子たちで
彼らから、現状の魔族の話をききます
その世界は、大学出ても職がない、ニートがたくさん、結婚できない、
さらに少子化という、どっかの世界とそっくりでして
転生者のヴェルは、既視感満載で
魔族とはいえ、彼らと敵対するような雰囲気じゃない
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魔族のマスコミから取材を受けたり
魔族の王、って子も現れますが
共和国?になって、選挙でトップを選ぶという、今の魔族の世界では
魔族の王は、血統だけのおかざりで
その王様は、まだ少女でありました
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って感じで19巻終了です
うう
全然物語が動かないな~
八男って、それはないでしょう! 19posted with ヨメレバY.A/藤ちょこ KADOKAWA 2020年03月25日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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