既刊全作読んでるんですが
ブログに書くのが遅くて、申し訳ありません
キーワード「本好きの下克上」で遊びに来て下さる方も多いので
なるべくサクサクと、書いていきたいと思ってます(^^)
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員IV」 [ 香月 美夜 ]
本好きの下克上・第四部(貴族院の自称図書委員)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 本シリーズ4部の既刊
本好きの下克上(四部)勝木光 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) 4部の漫画化版
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プロローグ
春を寿ぐ宴
文官との顔合わせ
神殿での生活
シュバルツ達の衣装
魔術具のインク
ギルベルタ商会への依頼
グーテンベルグの集い
消えるインクと城への帰還
領主会議の前に
直轄地の祈念式
ハルデンツェルの職人たち
ハルデンツェルの祈念式
エントヴィッケン
留守番中の生活
領主会議の報告会
私的な報告会
エピローグ
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1年生が終わって、優秀生徒がたくさんでて、エーレンフェストのアウブはご機嫌ですね
神殿へと行けば
フィリーネの弟のコンラートが、身食い少年のディルクと仲良しになってます
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本のために色々やっていたローゼマインは、魔力で消えたり見えたりするインクを開発
これは、サインが消えたりすると、ヤバイので、フェルディナンド様と相談の上、封印
☆
孤児院では、フィリーネの弟のコンラートが、かるた他、いろいろを使って
どんどん字とか覚えていて、下級貴族より教育環境が充実している、って
ハルトムートが驚いてます
☆
エーレンフェストに、ローゼマインの広めた色々がある、ってことで
外の世界から商人とかが多く来訪する予定になってきました
で、下町では、下水とかが完備されず
おまるの中身を道にぶちまける、って生活をしていて、とっても臭いので
これを、キレイにしよう、ってこととなりました
ただ、全部キレイにすると、現在の下町で、増築された部分がざっくり消えるので
ローゼマインたち、貧民の家族の住む家が消える、ってことに
ローゼマインは、アウブにかけあって、下水菅だけつくってもらい
おまるの中身は、下水菅口にいれることで、汚物の匂い撲滅をはじめます
増築部分が消えるよりかは、汚物口に捨てるほうがいい、って
ローゼマインの父ほか、待ちの兵士たちに見回ってくれることを要請します。
☆
ローゼマインが昏睡で寝込んでいた2年の間に
ローゼマインの母であるエルヴィーラは、実家のギーベ(所領地)で印刷業を始めます。
で、紙作りは印刷工房、などなどのこともかねて
ローゼマインがハルデンツェルを訪問することに
で、この訪問先で、形骸化していた春を呼ぶ儀式を
神殿の古い本で見知っていたローゼマインが
男性ではなく女性の魔力で、魔法陣の上で祈る、ってことを提案したら
なんと、雪国のハルデンツェルに、あっという間に春が来ちゃいましたね!
このシーン、とっても好きです
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カルステッドとエルヴィーラの夫婦は、前はぎくしゃくしていたんだけど
ローゼマインの母となってくれて、いろいろ気づかいしてくれるエルヴィーラが
ローゼマインは、本当に好きで
そんなローゼマインの養育を語り合うことで、夫婦のゆがみが解消されて
今は結構円満で、そんな妹のことを、ギーベ・ハルデンツェルは
あったかい目で見ていてね、地元の宝物ともいうべき木の実・ブレンリュースを
ローゼマインたちにくれたりしますね
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その実で、魔力枯渇のための薬を甘くしてもらい
いよいよ、下町クリーン作戦開始です
下水は無事に設置、上のまだ汚いとこは
フィルディナンドの魔法陣に、ローゼマインの豊富な魔力をつかって
丸ごとヴィッション=水洗い、することで、きれいになります
この能力、ほんとに欲しい!
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魔木をつかって紙をつくると、いろんなものができるのが面白いです
くっつくために、自分が寄っていく紙って、不思議よね~
ってことで、4巻は終了
次も書きます(^^)
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本好きの下剋上 第四部「貴族院の自称図書委員」(4) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ]
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