どうやら私は悪役のようですね。それで? 重田いの 推し本。私の感想レビュー備忘録。前世で読んだ小説の知恵で復讐するヒロイン。

推し本。ネット小説の書籍化です。

これを書いてる時点で、2巻の書籍がでることが決定してます。

ネットの連載は続いてますが、どこまで話が広がっていくのかな

どうやら私は悪役のようですね。それで? [ 重田いの ]

どうやら私は悪役のようですね。それで?

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重田いの TOブックス 2026年03月10日頃

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どうやら私は悪役のようですね。それで? 目次

第一部、リュイス編

はじまる、前に

はじまり

大きくなりたい

薔薇が花開くまで

とある夜会

マルシオ・ルーデルの場合

エマ・リシャルの場合

ヴィヴィエンヌ・セレステの場合

フィリクス・ルミオンの場合

ペルアの場合

ライアンダーとルルシェルの場合

フィリクス・ルミオンの場合.2

断罪劇の様子

断罪劇の様子.2

などなど

どうやら私は悪役のようですね。それで? ネタバレ注意

目次の数が多すぎて、途中ではしょりました

伯爵令嬢のアレクシアは、いきなり予知を得ます。

その予知は、今のこの世界は、前世で読んだ小説の展開だと知ります。

7歳。

この瞬間に、母の愛する男・ヘンリーが再起不能にされるとこでした。

アレクシアは、生母ルクレツィアに愛され

ルクレツィアを愛する恋人のヘンリーにも大事にされてました。

アレクシアの下には、ヘンリーを父として双子の男子がいて

この貴族社会では、後継が生まれたあと(アレクシアね)は、妻が恋人と子供を作ってもいいし

それを、夫は黙認するのが品良い行いなのね

でも、アレクシアの実父であるガイガリオン伯爵は

アレクシアが7歳の時、妻と愛人たちの家を襲い

妻を取り戻し、双子人質に、妻に無理強いをするのね

で、小説の中ではヘンリーがここで再起不能の傷を受けるので

ルクレツィアを助け出す人がいなくて、非業の死を遂げるわけです

だからこそ、アレクシアは、ヘンリーに

今は生き延びて、助けに来て、と叫び、いっとき、生母と双子とアレクシアは

ガイガリオン伯爵の元に引き取られます

小説を知らない頃(小説の中では)なら、母が何されてるかわからないアレクシアでしたが

双子とアレクシアを人質にして、ガイガリオン伯爵は、夜ごと妻を無理やり抱いていたのね

で、ついに、ヘンリーが助けに来まして、そのチャンスにアレクシアものっかり

双子を奪い返したヘンリーと、生母とアレクシアは無事にヘンリーのもとへ合流します

伯爵は王様の腰ぎんちゃくでお気に入りだったので

ヘンリーは、心も体もボロボロになったルクレツィアを守り

赤ん坊の双子を守り、アレクシアを守って逃亡生活です

で、このヘンリーは、元は貴族だけど実家と断絶して

それはがっつりと商業で成り上がります

そして小説の未来を知るアレクシアは

母と弟と義父を守るために、伯爵をつぶし、伯爵を自由に

王様を殺すことを、こころに誓ってます

で、小説世界では、伯爵の愛人の息子が後継になり

アレクシアを殺すんですが

この息子が、こっちの世界では、いろいろ変化があって、バカなまま

それでも、強制力を恐れて、アレクシアは

義理の弟のザイオス

彼が傭兵の友人を得て、王国で立身出世していく、ってのが小説の流れなので

いろいろつぶしまわるアレクシアです

さて、母の血筋から、実は王家での継承権のあるアレクシアです

それを、切り札にしてるんですが

今は、静かにしてます

で、そんなアレクシアの野望を、ルクレツィアもヘンリーも

絶対に反対しない。二人共、伯爵も王族も貴族も、憎み切ってるから

ザイオスは、今だ愛人の息子にすぎない

正妻のルクレツィアが生きてるからね、

ザイラスの生母である愛人は結婚できないままだから。

だけど、父の伯爵が息子扱いするので、ザイラス自身は貴族だと思ってる

ここが、ルクレツィアの付け入る場所です

貴族と平民の差は大きい

貴族を傷づけると、平民は簡単に斬首される

ザイラスがバカで、愛人がバカで、ザイラスの下の妹もバカなので

ルクレツィアは、どんどん外堀埋めていきます

そして、ヘンリーは、大商人となり、金の力で貴族たちの力をそいでいく

ルクレツィアの両親は、大貴族で(アレクシアの中に王家の血がはいるほど高位)

でも、ルクレツィアを助けだしてはくれなかった

貴族としては、夫に非道にされても、ルクレツィア自身でなんとかする力がないと傍観

まぁ、アレクシアもヘンリーの、そんなルクレツィアの実家を許すつもりはないけれど

ルクレツィアの、王になる、って野望の前では静観

で、祖父母の方も、王が代わっても、王国きちんと機能すれば文句がない

こういうのが、大貴族の矜持

自分の手ごまが欲しかったアレクシアは、エマという貴族の娘を

その実家を助けることで、側近にします。

ただ、エマ自身、アレクシアに心酔するようになりますけどね

エマをつかって、ザイラスをたぶらかしたいアレクシアです

けっして、寝取れ、というのではなく

ザイラスが今現在している婚約を破棄させたい、のね

ザイラスの友人になるはずだった傭兵団長のフィリクスは

某王国の王子でしたが

いろいろあって、国を出てます。

で、ザイラスの手ごまを減らすためにも、アレクシアが彼に

で、これは意外でしたが、フィリクスはアレクシアに執着します

さて、ザイラスはカレンナ伯爵令嬢と婚約破棄する、って貴族のパーティーで宣言します

もともと、カレンナは彼と結婚したくなかったし、彼女の両親も

娘が不幸になるのがわかってるから大反対でしたが

王様から押し付けられた縁談だからね

で、破棄の理由が、エマとの真実の愛だ、っていうけど

エマは絶対にザイラスにコナかけてないし、婚約破棄も望んでないって

泣きなたら訴えます

でもって、周りも、エマに同情して、ザイアスにあきれてるけど

エマは男爵令嬢で、いろいろ反論できない

さて、今回の婚約破棄で、王様が文句つけるか、とカレンの伯爵家はおののいてましたが

決起したのは、ルクレツィアの実家であるレイブンクール公爵家でした。

現在のタリオン王は男爵令嬢と恋愛結婚だけど、王としてふさわしくない、ってことd

公爵家が決起して、王様も退位を望み、現在、王家に王はいない

で、王様が権力を失ったので、アレクシアの実父のガイガリオン伯爵の権力もない

アレクシアは、父を殺すために出向き

自分では手を汚さず、傷をつけた池の柵から落ちて溺死させることにしたんだけど

この伯爵がしぶとくて、あやうくアレクシアが引きずり込まれそうになった時

現れたのはヘンリー(養父)でした、で、彼が沈めてくれます

王様は、子飼いの伯爵が死んでも、気にせず、最後に息子の王子を

アレクシアの婚約者に、と望まずが、アレクシアもヘンリーも瞬殺でお断りです

結果、王子も王も、永遠に幽閉が決まりましたね

で、王が愛した男爵あがりの王妃だけが残りますが

この人、息子の王子にも「何も考えてない人」って言われる人なの

ガイガリオン伯爵には、あと愛人とその女が産んだ、二人がいますが

それぞれを、アレクシアが餌食にしていきます

まず、義弟のザイオスは、父が亡くなった今、後継の手続きも住んでなかったので

屋敷からアレクシアに追い出されますが

その時に、アレクシアを殴った(冤罪)ってことで斬首となります

ザイオスが処刑されるのを見て、愛人も妹も、びっくりするけど

それ以上はなく

愛人は、田舎の、昔の夫(DV男)のとこへ戻され

義妹の方は、こちらも悪評のある騎士の嫁にさせられ

アレクシアの復讐は一応完了します

回りの国ともう色々きな臭くなり

王位を空っぽにしとくわけにはいかない、って流れとなり

王位継承者が何人か現れます

その中に、若く、娘で、係累貴族のいないアレクシアが

貴族たちの傀儡となる、ってことで、筆頭候補になります。

アレクシアがわざと色々仕向けてますけどね

で、隣国との軋轢の中に、アレクシアが巻き込まれていく、ってのが2巻となります。

1巻の後半は、ルクレツィアが、怪物のガイガリオン伯爵に目をつけられた過程に話し

ヘンリーは実家から追い出され、復讐を誓ってます

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