騎士爵家三男の本懐 龍槍椀 推し本。私の感想レビュー備忘録。ネット小説の書籍化。口コミが良かったので読んだけど、当たり。

推し本

ネット小説の書籍化で、重版された、って口コミがあって、サクッと読んだら面白かった

ネットもチラ読みしたんですが、書籍化の方がいろいろ構成とかきれいになっていて読みやすい。

これ、魔法学院を卒業したまで、が本作ですが

ネットでは、地元に帰って、その後もいろいろありますので

ぜひ、続刊を出していただきたいな~。

ネット小説の書籍化って、いきなり電子だけ、とかになるからね。書籍化が良いです。

騎士爵家 三男の本懐(1) [ 龍槍 椀 ]

推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ 色々読んでる、ネット小説既刊の、感想レビュー備忘録。

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騎士爵家三男の本懐 目次

序、誕生の理由

1幕、辺境武人の子

踏み出した新たな人生

分岐点

魔法学院での騎士爵家 三男のふるまい

騎士爵家 三男の研鑽

かくして、騎士爵家三男は故郷へと帰還する

騎士爵家三男に魅せられた者達

深慮の国王、遠謀の宰相

第一王子妃の策動

魔導卿の頭痛の種

軍務卿 継嗣の独白

騎士爵家のいとし子

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騎士爵家三男の本懐 ネタバレ注意

前世で、不遇な生まれのなか、他人に使いつぶされた人生でおいて、心臓発作で死んだ

ってとこまで覚えていた彼は

魔法の封建社会の世界に転生します

チートとかは持ち合わせてませんが

学ぶことの大切さだけは、前世で思い知っていたので

貴族の端っこの三男として、家にある本で知識を得ます

ただ、老人が子供の中に入っているので、違和感を持たれたくないってのと

元がコミュ障だったので、こっちでも表情がかわらず

それでも上の兄二人はかわいがるし

両親は忙しいけど、邪険ってことはなく

まぁ、中身が大人なので、ほっとかれてひがむこともなく

自分のことはサクサクしますね

☆

ただ、父上は放置はしてなかったし、兄二人も心配してまして

爺、というのが三男につきまして

家庭教師ではなく、地元の学校に通うことを推奨され

そこで、同じ年ごろの子と友達になったりして

人生って楽しいかも、を感じます

☆

10歳の魔力検査で、けっこうな力があるとわかり

その力の操作を知るために、魔法学院への進学がきまりますが

学院に進学する前には、婚約者を持つのが必須で

その相手は、田舎の貧乏騎士爵の息子を見下す娘でした

☆

押し付けられた相手で、騎士爵様も断りたい相手でしたが

一応、婚約が調い、婚約者も三男も魔法学院へ

☆

田舎の貧乏貴族だから、小遣いもすくなく

上位貴族が多いから、友人もないけど

学校で学ぶのが面白いし、そんな生徒を教師たちがかわいがってくれるし

不満のない三男です

ただ、三男の婚約者は、王太子にほぼ内定している

正妻の息子の第二王子に色目をつかい

第二王子も、そんな婚約者に篭絡される、って状態に

☆

三男は、実家を通して、とか婚約を整えてくれた上位貴族へとか

彼女への苦言を願いますが、彼女は聞き入れず

そしたら、第二王子の婚約者たる大公女さまから、ささやきが

(身分差があるので、ひとりごと、って状態で会話する)

王家では、三男の婚約者を試金石にして

第二王子とその類友を、ふるいにかけるようです

バカな王ほど傀儡にふさわしい、ってやつね

だから、婚約者への苦言は、かえってまずい、ってことを教えられ

三男は実家へと連絡して、きっちり婚約解消をしましたが

婚約解消の理由は、田舎の子爵家三男が悪い、って話が流れますね

☆

さて、三男は、魔力の量の他に二つのギフトをもらっていて

その一つが軍略で、その一つが魔道具制作でした

田舎で、庶民と一緒に走り回っていたからこそ、知ることもあって

その二つで、宰相の双子の、落ちこぼれ、って言われた方と仲良くなり

魔導卿の次男ってのも友となったりしてます

☆

宰相の息子は、三男の軍略をとっても高く買っていて

卒業式のパーティーの時に、三男に正装を贈ります

いつか借りを返してくれ、って

そしたら、卒業式では、第二王子が、大公女との婚約を破棄するって茶番劇をぶちあげまして

それを王族席で見る、ってのに

三男が呼ばれたので、一人では怖いから、宰相の息子を巻き込みましたら

あなたには、彼がよく見えていたのね、ってことで

双子の長男ではなく、三男の友人だった弟の方が宰相の家を継ぐことに

☆

大公女と知り合いになる田舎貴族だから

きっと縁を求めるだろう、ってみんな思っていたけど

田舎で、魔物と戦い、そのために自分の領地の男たちが死ぬのを見ていた三男は

三男の矜持として、王都より地元に学園で得た知識を持ち帰るのがすべてなので

パーティーのあと、サクッと田舎に帰ってしまいました

☆

魅せられた者たちは、

宰相の息子と、魔導卿の息子と、第一王子妃となった大公女と

三男に興味を持つ人たちが、なんで帰ったんだ!って地団駄ふむ話ですね

☆

って感じで読了

いや~。面白かった

ネットで読むより、本の方がおすすめです。

次巻、出してね!!!

☆

騎士爵家 三男の本懐(1)

posted with ヨメレバ

龍槍 椀/桑島 黎音 KADOKAWA 2025年07月30日頃

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