本好きの下克上 第五部(女神の化身)(1) 香月美夜  推し本の感想レビュー備忘録。フェルディナンド様が去った後。

推し本。

エーレンフェストの王家への謀反?の疑惑を除去するために

フェルディナンド様は、大っ嫌いだった義母にそっくりのアーレンスバッハの跡取り?娘であるディートリンデの婿候補として、アーレンスバッハへ

で、女神の化身、という新章が始まります。

ネタバレ注意

本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身1」 [ 香月美夜 ]

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本好きの下克上・第五部(女神の化身)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)

プロローグ

旧ヴェローニカ派の子供達

親睦会(3年)

はじめての講義合格

新しい司書

実技・神々のご加護

皆の儀式と音楽

ヒルシュールと加護のお話

領主候補生の初講義

奉納舞(3年)

アウブとヒルシュールの面会

儀式の研究と粛正の報告

領主候補生の講義終了

グンドルフ先生の講義合格

グレーティアの事情と素材採集

フラウレルム先生の講義

ヒルシュール研究室の専属司書

王族からの依頼

本好きのお茶会

ダンケルフェルガーとのお茶会

お返事

エピローグ

・・

本の世界と現実

自分の役目と知識の番人

フェルディナがアーレンスバッハに行き

ローゼマインは3年生に進級します

エーレンフェストでは、ゲオルギーネに関する密告があって

粛正が始まってまして

自分の親が粛正されるかも、って

貴族院に来た子供達に動揺が走ってます

で、貴族を粛正する、ってのが常道だったエーレンフェストですが

結果、貴族が減りすぎて、魔力が足りなくて大変だし

人が死ぬのが好きではないローゼマインの進言もあり

きちんと、王族に忠誠をはらえるなら

貴族院の子供達だけでも助けよう、って

でも、子供だし、いろいろ軋轢があったら

領主の子、三人についている側仕えたちが

切れまして、粛正に反対してるのは領主家族だけで、他の貴族は

粛正を求める方が多いのよ!って

ふふ

こういうとこ、好き

さて

3年生からは、いろいろ勉強も専門的になってきて

ローゼマインは、領主候補のコースに、文官コースをとって

とっても大変です

で、ローゼマインの色々で、注目あびているエーレンフェストとしては

大領地と組んで研究発表することで、

エーレンフェストに集中しがちな注目をそらすことが必要だ、って

ヒルシュール先生が進言してきたので、

ダンケルフェルガーやドレヴァンヒェル、アーレンスバッハと

共同研究することになります

あと、ローゼマインは

神々にたくさん祈って加護が多いことから

魔力のコントロールがむずかしく

奉納舞でも、駄々洩れで、魔石がちかちかして、それは美しくなっちゃって

ダンケルフェルガーのレスティラウトに、嫁にほしいぜ、とか思われちゃいますね(^^)

本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第五部「女神の化身1」 [ 香月美夜 ]

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