推し本。大好きなシリーズです
なろう小説では白眉
これと、転スラが、両巨頭ですね
本当におもしろい
ネットでは完結していて、そっちは読了してますが
紙になって、じっくり読むと
ヴィルフリートが、ほんとに翻弄されてるのがよくわかる
今回も面白くて、到着当日に一気読みしちゃいました。
ネタバレ注意
本好きの下剋上第五部「女神の化身4」(5-4) [ 香月美夜 ]
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本好きの下克上・第二部(神殿の巫女見習い)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
本好きの下克上・第三部(領主の養女)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
本好きの下克上・第四部(貴族院の自称図書委員)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
本好きの下克上・第五部(女神の化身)(香月美夜) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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プロローグ
帰還と周囲の状況
ランプレヒトとニコラウス
領主一族の会議
メルヒオールと神殿準備
ライゼガングの総意
アウブとの話
ブリュンヒルデの提案
周囲の変化と春を寿ぐ宴
神殿見学会
儀式の準備
ご加護の再習得
クラリッサの来襲
クラリッサの取り扱い
メルヒオールの祈念式
グーテンベルグの弟子たち
キルンベルガの国境門
エピローグ
書き下ろし。反省と羨望
西門での攻防
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毎回、プロローグとエピローグでは
本編であるローゼマイン以外の視点での話が載っていて
今回は、ランプレヒトとアレクシス
アレクシスって、初出じゃないかな?
あと、書き下ろしはシャルロッテとギュンター
こういう他者視点があると、物語に深みがましますね
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フェルディナンド様さまはアーレンスバッハへ行き
本作では、記憶媒体のお声でしか登場しません
うう
さみしい
学校から領地に戻ったら
ライゼガングの最長老が亡くなったのと
ヴェローニカ派閥の完全解体で、ライゼガングがえっらそうになっていて
それに翻弄されるヴィルフリートです
本編に当人はほぼほぼ登場しないんですが
筆頭側仕えに恵まれない王子さまですよね~
ネットで結果を知ってますが
今回も、名ささげされた相手に、いろいろ暗躍されてます
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粛正で人が減って、ほぼほぼ孤立無援になったアウブと
妊娠したので魔力的弱者になったアウブの妻
そこへ、第二夫人として名乗りをあげたブリュンヒルデ
ブリュンヒルデがかっこいい!
自分の道を切り開くために、親子ほど違うアウブに逆プロポーズです
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そして、クラリッサの来襲
ダンケルフォルガーは、濃いキャラが多いですね~
ハルトムートとお似合いです(^^)
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ライゼガングの暗躍で
仲良しだった領主一族にヒビがはいり(ほぼ、ヴィルフリートのせい)ます
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一方、出版事業のためのキルンベルガへの訪問で
ギーベの胆力といか、力を感じ取れたシーンが面白かった
全然負けないローゼマインは、やっぱり普通じゃないですね
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メルヒオールは、ローゼマインの次に神殿長になるために
ローゼマインのすることを熱心に見ています
善い子じゃ
そして、ダームエルが、下町の兵士たちにとっても慕われてるシーンがあって
良かったわ~
ダームエル、推しキャラなの
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ヴィルフリートが、わちゃわちゃやっていると察知して
ローゼマインは手助けできるか?って側近に聞きますが
側近は、はっきりいって、ヴィルフリートが嫌いなのね
放置しとけばいい、って
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って感じで4巻読了です
ほぼほぼ3カ月後に新刊がでるので
次は3月かな~
早く出てほしいな~
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漫画化は
一部、二部、の作家さん
三部、の作家さんに加えて
4部も、新しい作家さんで発刊されるようです
こちらも楽しみです
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