2巻です
しろがねのおか、って読みますが
おか、って漢字感じが、出てこないので、本のタイトルをコピペしてます
1巻と同時に発売。
で、結末への3巻4巻が、翌月だったので
私は、全部出てから一気買いいたしました。
で、積んでたんですが、コロナでステイホーム、となりましたので
一気読み
さて、2巻です
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7~12章
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泰麒は、国の崩壊を少しでも抑えたいと、李斎と別れて王城である白圭宮へ
李斎の方は、主上は生きている、って信じて、民の目撃情報をおっかけてます
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2巻では、李斎が、土匪の親玉の朽桟、ってのを知り合って
こいつが、けっこう男気のある頭目で、李斎と行動をともにすることになります
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泰麒の方は、亜選に疑われてますから
試しに、って腕を切られ、その時に、泰麒の妖魔が動かずに切られたので
泰麒が、亜選こそ王だ、って言葉を信じてやる、ってことに
泰麒は、蓬莱っていう名の現世でもまれて、したたかな麒麟になったのよね
さらに、耶利っていう腕利きが、泰麒の配下に送られてきたりします
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王宮では、亜選は政治に関心がなく、治安も治世も乱れ放題ですが
そんな中で、亜選にくっついて甘い汁を吸ってきた
張運ってのが、暗躍したりします
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李斎の方は、あやしい、ってところを片端から探すうちに
玉を買い取る豪商が、流民からも買い取るってことで
最初は流民から主上の消息を探したい、って近づいたんですが
やがて、その豪商の館が、隠し砦みたいだ、って気づきます
武器もたくさん作っている
対亜選の準備らしい、って
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そんな中で、泰麒が、亜選こそが王だ、って言ったので
国内にその告知がなされまして
李斎たちは、びっくりします
さらに、白い髪、赤い目、という、主上の姿かたちをした兵士が
すでに死んでいた、っ情報が入り
主上は、もう死んでいるのか、って・・
とこで2巻が完了ですね
白銀の墟 玄の月 第二巻posted with ヨメレバ小野 不由美 新潮社 2019年10月12日 楽天ブックスAmazonKindle
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