推し本。
おもしろいんですが、最近ちょっと間延び気味
「小説家になろう」というネット小説で
現在、そちらでも継続連載中ですが
紙媒体の方と、結末を変える、ってことらしくて
それを聞くと、本の方を読まないわけにはまいりませんね
特に8巻では、最終章
あの人が自分の体に焼き印押しちゃうのは、びっくりしました!
薬屋のひとりごと | 推し本探ブロ (veteranmama.com) 本シリーズの既刊
ベテランママは小説、エッセイ、ビジネス本大好き。 : 薬屋の を含む記事 (livedoor.jp)
このブログの前に書いていた、本シリーズの既刊
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序話
1話、碁教本
2話、街歩き
3話、流行
4話、馬姉弟
5話、礼
6話、雷鳴
7話、遠征
8話、嫌がらせ
9話、壬氏の思惑
10話、白湯
11話、戯れと恐れ
12話、不味い料理
13話、かんざし泥棒
14話、囲碁勝負、前編
15話、幕間
16話、後編
17話、変人対変態
18話、指の持ち主
19話、棋聖
20話、王手
終話
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猫猫(まおまお)が主人公
羅門(ルオメン)という伯父様に養育されていて
伯父様は医術の達人で、でも性格が温厚で、猫猫は
養父を尊敬してるし愛してる。
で、猫猫の本当の父は、ルオメンの弟の羅漢(らかん)
変人だけど、天才で、特に軍略がすごいのね
ただ、脳みその関係で、人の顔が覚えられない。紙一重の天才
そして、らかんの甥で養子の羅半(らはん)
これは、養父のらかんの借金返済のために働きまわる
こちらも、ある種の天才
という、羅一族は、一本ねじれたチートの持ち主です
ってことを頭に入れて
猫猫がさらわれて王宮の下働き(下女)として放り込まれて
王宮の超絶イケメンで、帝の弟、って言われてますが、実は帝の実子である
壬氏と知り合い、壬氏が猫猫に惚れる、っていうシンデレラ?的話がありまして
で、変人一族である猫猫は、美形の恋心を、踏みつぶす女、なのね~
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さて8巻
らかんは、ただ一人惚れた女性がいて、それが猫猫の生母なんだけど
彼女と碁をするのが楽しみで、実際強くて好敵手だったけど
おの棋譜を本にして売り出しまして
そしたら、王宮中に碁が大流行します
変人だけど能力があるから、力を持つ羅漢。
羅漢を碁で負かしたら、なんでもいうことを聞いてもらえる、って話が流れ
それは、羅半が持ちだしたようですが
それをネタに、碁大会が開催されます
出場料を取るから、イベントとしてお金を生むのね
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壬氏は、らかんと対決して勝って、猫猫との結婚話にOKが欲しい
で、いろいろ頑張ります
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その流れと並行して、
国の飢饉の元凶になりそうな、バッタの大群発生の知らせがくるし
雷鳴の中で、少女を襲った三人兄弟(三つ子)で、誰が犯人か、を探したり猫猫が見つけたり
園遊会の食事がまずかったり
帝の后となった玉葉后のかんざしが消えたりしたのを探ったり
いろいろ事件が起こります
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で、最終的には、碁大会で、いろいろ画策した壬氏ですが
アクシデントがあって勝利できず、でも、羅漢は、面白かった、ってことで
壬氏の願いの、軍略的作戦を作ってくれました
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そして、帝の後継問題
帝は、実は壬氏を、ってひそかに思っていて
でも、壬氏は嫌だから、玉体となるからだに奴隷の焼き印をおして
これを黙っていられる女性としか結婚しない、ってことで
猫猫を相手に指名するのね
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ネット小説の方は、少し先まで読んじゃってますが
作者さんが、ネット小説と結末は変える、って言ってらっしゃるようなので
本の方をおっかけてみたいと、思ってます
面白いので、とってもおすすめのシリーズです
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薬屋のひとりごと 8posted with ヨメレバ日向夏/しのとうこ 主婦の友社 2019年02月28日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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[原作]日向夏 [作画]倉田三ノ路 [キャラクター原案]しのとうこ