推し本。
titleに惹かれてよみましたが、アタリでした。
ネタバレ注意
農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ （光文社新書） [ 久松達央 ]
勉強法 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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1，農家はもっと減っていい
2，淘汰の時代の小さくて強い農業
3，小さくても売れる
4，難しいからおもしろい
5，自立と自走
6，新規就農者はなぜ失敗するのか
7，オーガニックというボタンの掛け違い
8，座組み力で生き抜く
9，自分を栽培できない農業者たち
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農業の淘汰が必要なのは、昭和の時代からわかっていた。
農家の8割が年収500万円以下
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稲作
理論上は、スケールメリットが明確な農業
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水田
平地でのコメ作りは江戸の前期から。約400年の歴史しかない
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日本の人口は、2100年の三分の一に減る（ピークから）
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明治維新から150年で増えた人口が、明治維新の頃の数字に戻る
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農業経営者にとっては、親のいうことを聞かない、というのが善きとなる
スピード変化がやってきている
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大淘汰時代の撤退戦であると心得る
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大きく仕掛けるか、個として生きるか
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小さい農家は、勝つ、より負けない、を目指す
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農業のオーナービジネス化が始まっている
土地から切り離した、工場的なトマトとかね
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おもしろかったですよ、知らないことを知ることができた
教養本として読みましたが
就農をめざす人には、教科書の一つなんでしょね
推し
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農家はもっと減っていいposted with ヨメレバ久松達央 光文社 2022年08月18日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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