マリコ、東奔西走　林真理子　推し本の感想レビュー備忘録。週刊文春22.1月～23年1月まで

推し本です。毎年買ってる、大好きなエッセイの22年版。

単行本にまとまるのは、ほぼ1年後なので

あ～、こんなことあったな～、といつも思いながら読んでます。

ネタバレ注意

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しょっぱなが、神田沙也加さんの事件のお話。

仕事も順調だったと思うけど

ホテルの細い窓から落ちての自殺。

とても残念だったな・・。

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そして、ウクライナ侵攻。

これは今も続いてる。

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コロナ終着前で、家族葬が増えた話とか

人間ドックで、完全に寝ちゃって記憶が混濁する話とかは

同世代なので、他人事ではない

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朝ドラへの、いろいろ

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鎌倉殿の13人、の話

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安倍首相の暗殺事件と、その葬儀での菅さんの素晴らしい弔辞

そして、日大理事長就任です

すごい

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東北大震災で孤児になったり、いろいろあった子供たちも

大きくなって、大学進学したり、パイロットになったり

彼らの夢によりそう活動、本当に素晴らしいです。

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って感じで読了。

理事長になったけど、この中の話はネタにしない、と決めているとか。

娘さんの話もネタにしてなくて

それでいて、アンアンと週刊文春と、二つの雑誌にエッセイを連載する

すごいことですね。

新刊がでたら、また買います（＾＾）

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