映画、見損なっちゃった・・。
ので、文庫本を購入して読破。
コロナ前は、月に1度は映画を見て
帰りにデパ地下寄って、というのをやっていたけど
コロナのあと、視力が悪くなって、
映画館の画面、見にくいだろうな～、とか思ったのと
新宿で小田急デパートがなくなって、行く場所がなくなって
うん、色々の理由で、出かけなくなった。
でも、今度歌舞伎町が華やかになったから
行ってみようかな（＾＾）
ネタバレ注意
推しの文庫本レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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1~5日目
常世
六日目と後日談
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すずめ（鈴芽）が、イケメンの草太と出会って
ものすごい冒険するんですが
一週間なのね。
これはびっくりした
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イケメンの青年の名前が草太ってのも、驚いた
なんか、昭和の匂い。
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すずめは、東北大震災に巻き込まれた子で
母子家庭だったから、母が戻らなかったことから
叔母の環に引き取られ、九州で生活してます。
反抗期もあるし、叔母とはちょっとうまくいってない
そんな時に、地震が起きて、草太と知り合い
自分が、地震を押さえる要石を抜いたかもしれない、ってことで
責任感と、興味と、まぁ、いろいろで
草太と一緒に旅をします。
草太は、要石に呪われて、すずめが大事にしてた
母の形見の幼児椅子に変身させられて
イケメンの呪いを解く、女子高生
キーワードはキス、ってのも
おお、なんとすばらしい
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要石はかわいいネコに変身していて
今はＳＮＳの時代だから、いろんなとこで発信されて
それを、すずめと草太がおっかけていきます。
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ミカン農家の女の子に助けられ
（彼女の実家は民宿までやってる）
双子を育てるスナックママに助けられ
としているうちに、すずめがスマホで払うお金の位置情報から
環がやってくるのね
☆
草太も、大学生で、学校の先生になるはずが
呪われたから受験できず、それを心配した草太の親友？男子の
芹沢さんとも合流して
椅子+すずめ+環+芹沢で
次代の要石にされちゃった草太をとりかえずべく
すずめが前に踏み込んだ「常世」である
震災の跡地へと向かうわけです。
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で、要石は往生して要石へと戻り
草太は要石から人間にもどり、ってハピエン
草太は、これからも稼業である地震を押さえる役割をこなしつつ
すずめのとこに
只今、って
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お～
これは素晴らしい
映画館で見たかったな～
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小説 すずめの戸締まりposted with ヨメレバ新海 誠 KADOKAWA 2022年08月24日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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