久しぶりに読んでみました。
途中、あんまり話が前に行かないので、読むの中断して
少しは進んだか?と16~18巻まで読みましたが
相変わらず、進みが遅かったです。
ネタバレ注意
ウォルテニア戦記 XVI (HJ NOVELS) [ 保利 亮太 ]
ウォルテニア戦記 | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
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見えない悪意
王者と覇者
宴の始まり
必殺の罠
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黒エルフのディルフィーナ視点でプロローグ開始。
まぁ、亮真は、老け顔老け顔、と言われてますが
ぶ男ではないし、仕事はできるし、で
周りの女性にモテてます。
ただし、まだ童貞みたいですね。
現世の方で卒業してるんだろうか
こういう恋バナ話もないからな~、このシリーズ
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ローゼリア王国の首都のピレウス
亮真は呼び出されてまして、軍隊つれて首都の女王のとこに
で、まぁ、北部との戦いで勝利しちゃったんで
勝手に戦乱した、とか、取られた領地の問題とか
あと、亮真は新参だけど、首盗られたザルツベルグ伯爵とかには
いろいろ貴族の縁者がいるしね
勝利で、貴族の頭を斬りまくったからね
亮真は現在、ローゼリアの貴族に憎まれまくってます。
で、審問会が開かれることとなり
実際はつるし上げだし、その場での処刑らしんだけど
亮真が素直に王都に来たので
けっこうみなさまびっくりであり
封建時代の貴族としては、平民上がりの男爵が
従うのは当たり前、って頭もあります
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ザルツベルグ伯爵夫人は、伯爵の反逆を亮真男爵が止めた、ってことで
審問会への訴えはしない、と頑張るし
ベルグストン伯爵とゼレーフ伯爵は、亮真のサイドに立つと決めてるし
王国の貴族もいろいろ分裂する中で
審問会を前にした亮真が
自分との取引を受けそうな貴族をザルツベルグ伯爵の、郊外にある館に招待します。
そこで、貿易その他でゲットした豪華宴席を見せて、財力を見せつけるのね
で、そんな中の一人が、夜会の帰りに襲われて
まぁ、犯人はそれを亮真のせいにしたかったけど
亮真に仕える忍び軍団とかががっつり救出しました。
って感じで16巻終了。
ふむ
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