鬼の花嫁(3) クレハ 推し本。私の感想レビュー備忘録。龍に護られし娘編。龍の加護があります。

推し本。

一気読みしたシリーズの3巻め

鬼の花嫁三~龍に護られし娘~ (スターツ出版文庫) [ クレハ ]

鬼の花嫁 | 推し本探ブロ (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

プロローグ

1~6

書き下ろし番外編

人気なのがわかる。

サクッと読めるんですが、おもしろさも満点です。

鬼龍院の花嫁として認められていく柚子。

2巻で、幼馴染の陰陽師君とかかわりましたが

彼が、夢見が悪い、ってお守りを贈ってくれました。

陰陽師の夢見、先見の気配が濃厚なのね。

現在2年生になった柚子ですが

玲夜がイケメンの御曹司なので、彼に横恋慕する女が絶えません。

中でも、龍の加護を持つ、といわれている一龍斎ミコトという女が

柚子に喧嘩を売って、玲夜に近付きます。

ミコトには加護の龍がいるらしく

ミコトが命じると、ミコトに都合の悪い人が、大けがしたり死んだりする。

でも、封じられている龍は、命令に従いたくない、と抗っているようで

それが見えるのは、柚子だけ。

どうも、柚子のとこのネコ型神獣のまるとミルク、の存在のせいらしく

柚子に絡むミコトに、柚子の親友の透子がからんだら

透子が呪詛で死にかけます。

柚子も、交通事故で死にそうになって

身代わりは、陰陽師君がくれたお守りで

お守りは真っ二つでした。

というようなことがありまして

まずは龍をひっぺがす、ってことで

柚子を狙って龍が現れたとこを封印

そして、神獣の二匹が、龍の枷を外しました。

龍は、一龍斎に復讐してから

柚子の加護龍になる、って

そして一龍斎は、鬼龍院のパパの画策もあって

どん、と低迷していくのですた。

って感じの展開です。

読みやすいので、是非本編を購入して読んでみてください。

とってもおススメ(^^)

鬼の花嫁三〜龍に護られし娘〜posted with ヨメレバクレハ スターツ出版 2021年05月28日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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鬼の花嫁1巻
鬼の花嫁1巻

鬼の花嫁1巻

[著]富樫じゅん [原作]クレハ

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