推し本。
一気読みしたシリーズの3巻め
鬼の花嫁三~龍に護られし娘~ (スターツ出版文庫) [ クレハ ]
鬼の花嫁 | 推し本探ブロ (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。
☆
プロローグ
1~6
書き下ろし番外編
☆
人気なのがわかる。
サクッと読めるんですが、おもしろさも満点です。
☆
鬼龍院の花嫁として認められていく柚子。
2巻で、幼馴染の陰陽師君とかかわりましたが
彼が、夢見が悪い、ってお守りを贈ってくれました。
陰陽師の夢見、先見の気配が濃厚なのね。
☆
現在2年生になった柚子ですが
玲夜がイケメンの御曹司なので、彼に横恋慕する女が絶えません。
中でも、龍の加護を持つ、といわれている一龍斎ミコトという女が
柚子に喧嘩を売って、玲夜に近付きます。
ミコトには加護の龍がいるらしく
ミコトが命じると、ミコトに都合の悪い人が、大けがしたり死んだりする。
でも、封じられている龍は、命令に従いたくない、と抗っているようで
それが見えるのは、柚子だけ。
☆
どうも、柚子のとこのネコ型神獣のまるとミルク、の存在のせいらしく
柚子に絡むミコトに、柚子の親友の透子がからんだら
透子が呪詛で死にかけます。
柚子も、交通事故で死にそうになって
身代わりは、陰陽師君がくれたお守りで
お守りは真っ二つでした。
☆
というようなことがありまして
まずは龍をひっぺがす、ってことで
柚子を狙って龍が現れたとこを封印
そして、神獣の二匹が、龍の枷を外しました。
龍は、一龍斎に復讐してから
柚子の加護龍になる、って
そして一龍斎は、鬼龍院のパパの画策もあって
どん、と低迷していくのですた。
☆
って感じの展開です。
読みやすいので、是非本編を購入して読んでみてください。
とってもおススメ(^^)
鬼の花嫁三〜龍に護られし娘〜posted with ヨメレバクレハ スターツ出版 2021年05月28日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
☆
★
☆
☆
この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。
このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。
[著]富樫じゅん [原作]クレハ