推し本。大好きなネット小説。
ああ、待ったわ~、4巻が出るの。
現在、ネット小説の連載は4巻の途中で終わってますので
本作の次のお話は、読めません。
むむむ
ネタバレ注意
ロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~(4) (ガガガブックス) [ 有山 リョウ ]
ロメリア戦記(有山リョウ) | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
推しのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
☆
1,追い詰められたけど、窮地を好機の変えた
2,矮躯の竜
3,王族たちを招いてお茶会を開いた
4,思わぬ敵がやってきた
5,最後の策が発動した
☆
ロメリアが死ぬとは思ってませんでしたが
三途の川の向こうで、なつかしい人と会ったりしてましたね。
やばかったです。
そして、目覚めてすぐに兵士に自分の姿をみせます。
ヘレン王女の癒しの力で助かったとはいえ、
精神力がすごいな~
☆
昨日は助かったけど、本日を戦いぬくことができるのか。
その疑問にロメリアは川の水位を示して
すでに上流をせき止めさせているので、本日の夜の夜陰に乗じて
川を歩いて渡って助かるだろう、って
兵士たちの意気が上がります
うん、すごい!
☆
水位が下がるまでの時間稼ぎ、として皆は頑張りますが
頑丈な魔族と戦うのは大変で
防衛線を一つ下がることに。
そしてトップの王族たちは、第三防衛戦に呼び戻されます。
そして各国の旗を立て、その下に公爵令嬢、王女、それぞれが立ち
一歩も引かない、って
で、騎士たちが奮起する中で
川の水を凍らせるグーデリア皇女の魔力がさく裂して
川が凍結、渡れるようになって、横っ腹に人間連合突撃
一発逆転です
く~
さいこ~
☆
はじめは、やなやつカテゴだったレーリア公爵令嬢ですが
気丈なだけあって、ある意味根性があり
軍議で、ハシを爆破したことを謝罪した上で
賠償金も払うって、勝手にいいまして
となりのへっぽこ将軍には睨まれましたが
グーデリア皇女に、レーリアの言葉がなければ
帰国の途中で、将軍の首をとった上で
ホヴァス連邦を攻撃してた、って言われましたね~。
ほほ
ざまあ
☆
さて、ヒルド砦に陣取った魔族との
ちょっと膠着した戦いの間に
皇族たちのお茶会が開かれます
クーデリア皇女とヒューズ第三王子はとってもいい感じ
ヘレン王女も兵士たちに人気になったし
レーリア公爵令嬢も、居場所ができたかんじです
で、ハメイル王国のゼファーは、父のゼブルに威圧されると
いい動きができない子ですが
その威圧負けを、レーリアは、愛情なのに、と叱りつけますな。
ここらは、是非本編で
☆
そしてびっくり展開はこの次です
ヒューリオン王国の王様が自ら出張ってきて
ヒュースは第三王子だけど、上二人を反逆罪で殺したので
お前が次の王様だ、って
なんかこの王様、天啓、があるらしく
囁きにしたがって行動すると名君になるらしいのね。
へんなの
で、ヒュースが次だ、って弟の将軍まで殺しちゃう。
なんだこれは、と抵抗するヒュース王子ですが
そこへガリオスが部隊を率いて登場
魔族の圧倒的軍力となります
☆
ロメ隊が向かうもガリオスには勝てず
ロメリアと対したガリオスが、ロメリアにこん棒を打ち下ろした時
空からアルとイルが登場します。
魔族の飛べる竜を飼いならしてたのね。それで飛んできた。
☆
ガリオスも、アルとは再戦になるから、とっても楽しい。
アルも、あれから腕を上げてるのに、まだ勝てないのかよ!って
☆
と、こっちで戦っていると、魔族の軍師が
ぜったいに門を開けるな、といっておいたガンガルガ要塞の扉が開きます。
中の魔族が、辛抱できなくなって飛び出してきた。
このすきに、ロメリアの別動隊が動き要塞へ
中には、癒しの力を持つヘレンと、レーリア
ゼファーがとっかんしますが、人が足りなくなって
レーリアが旗を持って要塞の屋上に走るハメに
ここら、とても良いので、是非本作で堪能して!
気弱だったゼファーの成長を、魔王軍に殲滅されながら
父のゼブル将軍が見つめているの、泣けた・・。
☆
ガリオスとの戦いの場では
アルの動き、ヒュースが旗を死守し、グーデリアがそれを支える中
ガリオスが、停戦を申し出ます。
それは、ロメリアの望んだ形でもあり
かくして、初めて魔族と人間の間での停戦協定が発動するわけです。
☆
おお
一気読みしたわ。
これで次がでるのは1年後だろうか・・。
面白いから、待ちます!
ロメリア戦記 〜魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した〜(4)posted with ヨメレバ有山 リョウ/上戸 亮 小学館 2022年04月20日頃 楽天ブックスAmazonKindle
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