大好きなシリーズです。
ネット小説は完結しないものが多いんですが
(作者が途中で放り出す・・)
こちらはきちんと完結してますので、良かったです。
7巻も読みます(^^)
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1,帰還と日常とこれから
2,ベテランとルーキー
3,新種の魔物と地下空間・前編
4,後編
5,隻腕の講師・前編
6,後編
7,とある冒険者のセカンドライフ
8,完成品
9,ルーベンス神王国よりの使者
10,右腕
11,火種
あとがき
☆
バーデンハーク公国を乗っ取ろうとした陰謀を阻止し
師匠と戦って倒し、その際に隻腕になったロランです。
そして、魔王の魔法を封印する首輪が壊れちゃって
ライラは黒猫に戻れなくなりました。
黒猫になって、ロランのバックに入って移動、がけっこう気に入っていたライラは
魔法力の封印、も必要ってことで、同じものを探しますが
天才ドワーフの趣味の逸品だったようで
同じものが手に入らない。
で、天才ワワークのとこへ
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ワワークは、他にも実験してたらしくて
けっこう不穏な研究室ですが
ロランが力を見せて、以降の実験を止めさせ
首輪の依頼も受けてもらいました。
☆
その時ワワークが、ロランの失った腕も作れるぞ、って。
切断された腕は、ライラの魔法で永久保存されてるので
くっつけるのか?それとも再生か?
とはいえ、ロランは、今のままでいい、って
☆
さて、王国のギルドのトップは
タウロという、ロランの昔馴染みですが
彼は冒険者なので、政治的画策に向いてない。
ただ、正直な男なので、ギルドの不正金とかは
まっとうに冒険者に回るようになり、
それが、うまみを得ていた貴族の反感を得てるのね。
タウロが頼るのはロランで
ロランは、渉外に強い昔なじみのセラフィンに
タウロの補助を依頼します。
☆
一方、隻腕としてギルドの講習会の教師とかもして
いろいろ注目を浴びるロランです。
そんなロランやタウロを暗殺する、って選択肢を
政敵が持ち始めるんですが
その中の一人に、暗殺時代のスキル持ちを見つけたロランが
やんわりと警告すると、そいつは暗殺依頼を取り下げて
かっとびで逃亡しました。
凄い
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冒険者で、ケガやトラウマで戦えなくなった人を
アルメリア王女の管理する孤児院へ、派遣するって話も出てきました。
再就職先の確保、大事
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ワワークのとこで、首輪が完成したので取りに行き
ついでに、ロランの片腕再生腕輪、もつけてもらうロランです。
ルーベンス王の暗殺事件が起こり
その暗殺方法がロランそっくりで
ロランは、自分の消えた片腕(保存先から消失してた)が
クローンの出処ではないか、と疑います。
そして、ワワークにもらった腕輪で、自分の腕を再生し、扱うことで
クローン自分を確保し、王国側に犯人として差し出しました。
☆
では、誰が自分のクローンを作りだしたのか・・。
何故、国王暗殺なんて目のひくことをしたのか・・。
次巻7巻で、完結となるようです(^^)
外れスキル「影が薄い」を持つギルド職員が、実は伝説の暗殺者 6posted with ヨメレバケンノジ/KWKM KADOKAWA 2021年03月10日頃 楽天ブックスAmazonKindle
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