裏道を行け 橘玲 推し本の感想レビュー備忘録。無理ゲー社会での生き方。

推し本。作家買いです。

この人の新刊はすぐ読んじゃう。

ネタバレ注意

裏道を行け ディストピア世界をHACKする (講談社現代新書) [ 橘 玲 ]

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人生の難易度が上がっているので

バグを使って、上に行こうという本が「黄金の羽根の拾い方」という

この作者の初期の本です。

私はこの本を読んでから、この作家の本を追っかけてます。

全巻なっとくの本もあれば、一部納得の本もある。

本作は、ちょっと、難しかった・・。

ハッカーとはルールを破るモノ。

王道では下にいくばかりの無理ゲーの世界で

ルールを上手に抜けて、上に行こう、というお話

ナンパ師というのは、ちゃんとした技術なんだ・・。

恋愛工学ね。お~。

自分に自信がなく、愛されたいと思っている等身大の女の子、が望む男になることが

モテるコツなんだと。お~。

進化論において

オスが競争し、メスが選ぶ、のが大原則

ただし人間は別。

理由は、戦闘があるから。

自由恋愛の普及で、恋愛の難易度が上がっている。

学生時代は外見

社会に出れば、男は金、女は若さ。

富を手にしないと、メスは得られない。

女の脳をハックすることから

金融市場をハックすることへと、男の道は変化していく。

日本はマシン・ギャンブルの天国。パチンコのことだな。

依存症は、好きなわけでなく、快楽回路への刺激がやめられないだけ。

病的ギャンブル依存症には35~55%が遺伝といえる。

共通なのは、自分の人生をコントロールできない、ってとこ

だから、コントロールできる、と感じているゲームに嵌まる。

社会生活する人間は、食べる事、セックスすることとともに

承認欲求がある。いいね、って奴だな。

運動依存症も行動依存の一つ。

ポルノ映像を見すぎてるので、セックス拒食症になることがある。

脳の刺激には「ゾーン」がともない、精神安定剤のように

つらい世界を忘れさせてくれる・・。

自己啓発、という魔物。

ひとは無限の可能性を持ち

能力は教育、学習、訓練で開発できて

自己啓発した人たちで、世界は進化する。

ほ~

きれいごとだな~

自己啓発は、アメリカ流の成功哲学に、洗脳、などなどがまじって花開いた。

第二次大戦後の、平和で豊かな世界で

自分らしく自由に生きる、っていうリベラル大流行

内面の旅へと、人は旅立った。

障害者、が器具を使うことで健常者を超える。

ニュータイプ進化ですね。

21世紀になっての、日本の草食系男子

中国の寝そべり族

韓国のヘル朝鮮。

人生は攻略不可能な理不尽ゲームだ、という感覚の蔓延。

FIRE,という世界。

早期リタイア、だけでなく

ミニマムに生活を切り詰めて、自由度のある職業でいきること。

経済的に自立して、好きな仕事で、評価を受ける、それがベスト

人間関係を自分で選べることが、最高。

いろいろと情報があふれてる世界で

生活をシンプルにすることで、ハッキングから自分を守ろうとするのは

とても正しい。

若い大富豪が、寄付先を選ぶ、という世界。

富を見せびらかすのではなく、評判を得ることを選ぶ大富豪たち。

面白かったですよ。

一読をおすすめ

裏道を行け ディストピア世界をHACKするposted with ヨメレバ橘 玲 講談社 2021年12月15日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

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