タイトルに惹かれて読みました。
私の周りにも、50歳超えの独身男女がいます。
女性は経済的安定を
男性は、若い女性を求めてる、ってわかってますが
実録本は、とっても興味深かったです。
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婚活が一般化したのは2010年。
知り合いの紹介、とかの保険がついてない、ネット婚活などが公認になる。
そして、明確になるのは
男には経済力、女には容姿。
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ここまで一人であるには、理由がある。
年齢、経済観念、性格、などなど。
婚活デートで、女は金を出すべきでない、っていう人
多いみたいだね。
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婚活アプリで人気の女性は、強きだ。
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婚活業界も、価格破壊が続いているそうな。
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筆者は、実録として、三ヵ月で20回以上あって、フラレてます。
そして、面談で言われるのは
結婚後、頑張って働きたい女性は少数派、ってこと
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カウンセラーと話すことで、自分の価値観が固まったり
再確認できるのは、有意義だ。
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婚活アプリ、結婚相談所は、プロフィールから始まる。
婚活パーティは、人間力とかコミュ力で始まる。
自分の性格に合わせて、選ぼう
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魅力的な人が婚活を始めた時、理由は、貧乏な男と暮らすことに疲れた
というのもある。
これは、分かりやすいな・・。
愛があっても、ね~
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食事の会計は、男性が負担すべきか割り勘か。
この経済観念は、大事だと思う。
40歳を過ぎると、自分のストライクゾーンがどんどん狭くなる。
そしてこれは、理性ではコントロールできない。
だから、結婚が難しくなる。
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でも、特に女性にとっては
結婚は一発逆転のチャンスでもある。
コロナの中、婚活村も荒れているようです。
一発逆転をねらう人
金を引き出そうとする人。
むずかしですね。
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って感じで読了。
溜息でちゃった。
57歳で婚活したらすごかったposted with ヨメレバ石神 賢介 新潮社 2021年05月17日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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