大好きなシリーズの3巻
本作は、4巻まで続いてました。
連続して書いていきたいと思います。
シロクマ転生3 -森の守護神になったぞ伝説ー (HJ NOVELS) [ 三島千廣 ]
おすすめのネット小説レビュー | 推し本探ブロ (veteranmama.com)
☆
1話、冬の足音
2話、石を積む
3話、奇妙な遭難者
4話、遡航
5話、巨大蝦蟇の陰謀
6話、クマたちの村
7話、熊聖祭
8話、預言の巫女
9話、熱病
10話、魔牛クマタウロス
11話、頂に待つ者
☆
クマキチたちのログハウスの周りが
風雨で土砂崩れしたので
クマキチは河原から石をひろって、石垣をつくります
石垣って、こんな風に作るんだ~って
チート能力が書いてあって、おもしろかった
で、無事に石垣で回りをかこって
土砂崩れを予防することができました
☆
いつものように、川に魚を獲りにいったら
まっくろな熊が行き倒れてました
熊かと思ったら、人語をはなすエルム族のロミスケ
かわいい、幼馴染の許嫁と幸せになるとこを
邪魔に思うやつらに、命を狙われているらしい
けっこう、重体だったし
いきがかり、ってこともあって
クマキチたちは、ロミスケの里へと
ロミスケを送っていくことになります。
☆
で、その途中で、かわいいルルティナが
巨大蝦蟇に拉致られまして
クマキチ、レスキューとなります。
ヨーゼフの力を借り
蝦蟇に姫をさらわれて、蝦蟇の手先にされていた
コボルト族を仲間にひきいれて
蝦蟇の立てこもる巨大な木の砦?へと進みます
☆
コボルト族は、ほぼほぼ子犬のようで
ワンコ派だったクマキチは、彼らがかわいくてキュンキュンしちゃうのね
わかる・・
☆
で、ガマの本拠地にいくと
コボルト族の姫であるケンネリーナ様を先に救出することができました。
で、次はルルティナを救出です。
巨大蝦蟇は往生際がわるく
落ちる時にクマキチに毒液をかけてから、堕ちて死にました
で、クマキチの純白の毛色が
なぜか真っ黒に
ケンネリーナ姫は、ガマの呪いの魔術ではないか、と
☆
蝦蟇の手から無事に逃れて
ロミスケの里へと向かう一行
すると、誤解した狂暴熊乙女の先制攻撃が
彼女がロミスケの幼馴染のジュリキチでした
で、ロミスケの愛がジュリキチには伝わってないみたい・・?と
クマキチたちは感じます。許嫁って雰囲気じゃないのね
でも、ロミスケが狙われたのは確かなのよね
どうなってる?って考えていると
聖熊祭があるから、クマキチに参加して欲しい、って話が
熊巫女のアドリエンヌは、ジュリキチの姉代わりでもあるようで
とっても冷静で、声もすてき
でも、熊の姿なので、クマキチ的には、萌えが少ない・・
☆
さて、里には、親の衣を借りてえばっているピムってのがいて
彼の用心棒がテディ
これが戦闘狂で、ピムの指図でクマキチと戦ったら
クマキチが好敵手なので、祭りの時の戦いで再戦したい、って
クマキチは、それを受けます。
☆
そして、夜になったらアドリエンヌと逢えない、ってことでしたが
巫女って神聖度も、外からのクマキチにはあんまり関係ないので
巫女の預言についてききに行こうと、アドリエンヌの寝所に
こっそり入り込むクマキチです
そしたら、そこには、エルム(熊の形態)と人間のハーフであるアドリエンヌが
熊に変身するマジックアイテムを脱いでいて
とっても美少女の本体に戻ってました!
のぞきみたいになって、クマキチは大慌てですが、アドリエンヌは許してくれましたね。
良かったね
☆
で、クマキチが無事に宿に戻ると
三つ子のひとりのラロが、ラジオル病ってのに罹患してひん死に。
薬は山頂の熱さまシードって木の実が必要だ、ってことで
クマキチたちは山頂へと急ぎます。
☆
その道程で、マスクをした怪人がいて
それは、マレーグマの姿をしたエルム族でした
どういう血脈のせいか、熊ではなくマレーグマの姿で生まれた我が子を
両親はここに捨ててたのね
☆
クマキチは、戦ったのち、クマタウロスって名前もつけてあげました。
クマタウロスの案内で山頂へ
でもそこにはワイバーンがいました
戦いが始まります
で、勝利して実をゲット。
ってことで次巻へ
シロクマ転生3 -森の守護神になったぞ伝説ーposted with ヨメレバ三島千廣/転 ホビージャパン 2017年11月22日頃 楽天ブックスAmazonKindle
☆
☆
☆
☆
☆
★
☆
☆
この記事が、読みたい本を見つけるヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです 。
このブログは、読了した本のプロモーションを含んでおります。