ウォルテニア戦記(6) 保利亮太 感想レビュー備忘録。 塩獲得&法術習得&海賊殲滅編

ネット小説が、紙媒体で出版されてるシリーズです

ネット小説の方を、先まで読んじゃってますが

この頃の本シリーズは、とってもおもしろいのね

だから、是非、紙媒体での読書をおすすめします(^^)

ウォルテニア戦記6 (HJ NOVELS)

プロローグ

1章、交渉

2章、新たなる力を求めて

3章、東部侵攻

4章、半島へ

5章、無情の業火

エピローグ

プロローグでは、亮真の従妹の飛鳥が

こっちの世界に飛ばされた後の話が

5巻では、なんとか助けられました

で、6巻のはじめ、ではベッドで目覚めて、使った妖刀が

刃こぼれ一つしてないので、びっくり、ってとこでおしまい

ウォルテニアへの進出にあたり

出入口ともいえるザルツベルグ伯爵との関係のために

亮真は、伯爵が国家にこっそり行っていた

塩の盗掘を、ウォルテニアの男爵の名前で公認します

これで、伯爵は、当分は、亮真に背後から襲い掛かることはなくなりますね~

こういう、餌で和平を取るとことか、とっても好きだわ

森林地帯をもらった亮真なので

民がいないのね

民=兵力ですので、亮真は、10代の男女300人の奴隷を購入して

この子たちに、食事を与え、仲間の傭兵たちがに武器の使い方を教え

簡単な読み書き計算を教えて、で一番大事なのは

法術の基礎を教えることね

亮真自身も、法術を覚え初めまして、過少ではありますが

配下は一騎当千となりました。

一方、亮真を召喚した大国・オルトメア帝国は

隣国であるザルーダ王国を侵攻中です

ルピス王女、今は女王ですが、ローゼリア王国の色々も

オルトメア帝国の深謀で、かき回されてるのね

ザルーダ王国はオルトメアと激烈に戦い、頑張った結果、帝国も死者多数

そのために、一時的に帝国の外部への侵攻がおくれ

結果、亮真はウォルテニアの領地支配への時間がゲットできます

さて、ウォルテニアの森を切り開いていく亮真たち

法術をゲットした子供たちが、肉体強化して木を切り、土木の力で土をならし

どんどん道を切り開いていくのね

で、あっという間に半島を横断して海へ

元忍者の配下が水場とか、だいたちの地図を作ってくれたから

港についてからも、どんどん街ができるのね

すごい!

で、そんな亮真たちを、もともと海を支配していた海賊が注視していて

で、海賊は亮真の配下に入る事を望むけど

亮真は、海賊は配下にいらない、って壊滅を支持します

ってとこで6巻終了

とっても面白いので、次巻も読みたいです(^^)

ウォルテニア戦記6posted with ヨメレバ ホビージャパン 2017年03月23日 楽天ブックスAmazonKindle

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